「DXでんわ」がSlack連携機能を追加！電話業務がさらに効率化

「DXでんわ」に新機能追加！

メディアリンク株式会社が展開する電話自動応答サービス「DXでんわ」が、今月新たにSlack連携機能を搭載しました。この機能により、企業における電話対応の効率化が一層進みます。電話業務におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）の重要性が増す中、今回のアップデートは多くのビジネスシーンに新たな風を吹き込むことでしょう。

「DXでんわ」とは？

「DXでんわ」は、企業が抱える電話業務をDX化し、自動応答によって人手による対応を省力化するサービスです。24時間365日対応可能なこのシステムは、
音声案内による自動受付を実現し、ユーザーごとのニーズに応じて担当者に振り分けることができます。これにより、企業は顧客からの問い合わせに適切かつ迅速に対応することができ、カスタマーサポートの質を向上させることができます。

加えて、AIが通話内容を要約し文字化する「音声自動テキスト化機能」や、SMS送信機能も搭載されており、ユーザーの利便性が高まっています。特に多言語対応が可能で、英語、中国語、韓国語など約40言語に対応している点も、海外顧客へのサービスを提供する企業にとって大きなメリットです。

新機能「入電通知時のSlack通知機能」

今回追加された「入電通知時のSlack通知機能」は、顧客からの着信情報をSlackに通知することで、電話に頼らない新しいコミュニケーション手法を提供します。この機能により、特定の問い合わせ内容に基づいて通知のオン/オフを設定できるため、必要な情報をピンポイントで把握できます。

以前から他のメールやチャットツールへの通知は可能でしたが、多くのユーザーからの要望によってSlackとの連携が実現しました。今後はLINEとも連携予定で、ビジネスにおけるコニュニケーションの幅がさらに広がります。

無料ウェビナーの実施のご案内

メディアリンクでは、宿泊業界におけるIVR（自動音声応答）システムの導入成功事例を紹介する無料ウェビナーを開催します。これからの宿泊業界において、電話業務の負担を軽減するための新たな切り口を提供します。

セミナーでは、IVRがどのように業務効率を向上させるのか、実際の導入事例を基に解説する予定です。参加費は無料で事前登録が必要ですので、多忙なスタッフが頭を悩ませている電話対応の負担を軽減したい施設関係者はぜひご参加ください。