講演会「半導体技術と中小企業の役割」
公益財団法人りそな中小企業振興財団は、毎年中小企業の経営者や従業員を対象に、技術と経営に関する講演会を開催しています。今回は「半導体技術と中小企業の役割」と題し、中小企業にとっての半導体産業の重要性についてご紹介します。
半導体産業の現状と中小企業の可能性
半導体産業は、その生産工程が多様で複雑であり、世界中に広がるサプライチェーンに支えられています。これにより、多くの企業が分業で成り立っているため、中小企業にとっても新たなビジネスチャンスが生まれています。この講演会では、このチャンスをどのように活用し、中小企業が成長するための戦略を講じることができるのかを探ります。
講師の紹介
講師には、デバイスおよび集積回路の研究で名高い益一哉氏を招きます。益氏は東京工業大学での長年の研究経験を持ち、現在は産業技術総合研究所のG-QuATセンター長として、量子技術とAI技術の融合を進めています。氏の専門知識と豊富な経験を通じて、参加者は実践的な知識を得られるでしょう。
講演会の詳細情報
開催日と場所
- - 日時: 2025年10月20日(月)14:30~16:30
- - 方法: 対面開催(定員100名、先着順)およびYouTubeによるライブ配信
- - 対面会場: UDX AKIHABARA SPACE カンファレンスA・B
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 6F
参加費用
講演会への参加は無料ですが、定員がありますので早めの申し込みが推奨されます。
申し込み方法
講演会への参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みが可能です。
中小企業の経営者やその従業員にとって、半導体技術の理解と活用は今後ますます重要になるでしょう。この機会を通じて、業界の最新動向を把握し、自社の成長戦略に活かしてください。新たなビジネスチャンスを掴むためのヒントが得られる貴重な機会です。ぜひご参加ください。