セブン銀行とのコラボ！大学生が社長とのランチで得た貴重な経験

セブン銀行とスケマネがコラボした貴重なランチセッション

2024年8月29日、東京都渋谷区に位置する株式会社セブン銀行で、スケマネフェローの大学生たちが社長との特別なランチセッションに参加しました。このイベントは、理想のキャリアの実現をサポートする体験型ビジネスコミュニティ「スケマネ」を運営する株式会社Scale Managementが主催し、現役社長との対話を通じて、学生たちがどのように成長できるかを考える機会となりました。

スケマネの目的と活動

スケマネは、世界中の学生が登録できるコミュニティであり、現在35カ国、300大学以上から1万人以上の成長意欲あふれる大学生や大学院生が参加しています。このプログラムの特徴は、一流のビジネスパーソンとの対話型講義を提供することです。学生たちは、業界で活躍するプロフェッショナルの知識を直接学ぶことで、実践的なスキルを身につけています。

社長との対話

今回のランチセッションでは、株式会社セブン銀行の代表取締役社長、松橋正明氏をお招きしました。学生たちは、その前にオンラインゼミで松橋氏の思考を学んでから訪問し、彼の豊富な経験から「スキルを身につけるスキル」の重要性を講義として受けました。これは、現代の社会において求められる能力を育むための大切な取り組みです。

社内見学と座談会

ランチセッションは社内見学の後に行われ、参加者たちは社長室で松橋社長と和やかな雰囲気の中で昼食をとりながら座談会を実施しました。松橋社長は会社の業務内容だけでなく、ビジネス全般について様々な話題を提供し、学生たちは多くの刺激を受けたとのことです。こちらの経験は、就職活動だけに留まらず、将来のキャリアに向けた幅広い視野を持つ機会となったようです。

成果と今後の展望

スケマネを通じて、学生たちはただ知識を学ぶだけでなく、実際のビジネスの現場でプロジェクトに参画する機会も得ています。これにより、学ぶだけではなく、実践を通じてスキルを磨くという独自の環境が整っています。卒業生たちは、国内外の有名企業への就職を果たし、起業家としても活躍している事例が多く、スケマネの活動が実を結んでいることが伺えます。