ベストセラー著者・三宅香帆さんに聞く
10万部を超えるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者である三宅香帆さんが、8月24日に京都市にて公開インタビューを行います。現在、京都に住む三宅さんは、書評家として活躍しており、今回のインタビューは多くの読者から注目を集めています。
公開インタビューの内容
三宅さんは、同書を4月に刊行して以来、連続して新たな著作を発表しています。その中には、5月に出版された『娘が母を殺すには?』や、6月の『30日de源氏物語』があります。これらの書籍はどのような経緯で生まれたのか、また源氏物語は本当に簡単に読めるのか、といった疑問について三宅さんにお話を伺います。
会場と参加方法
インタビューは、京都新聞社の7階にあるTHE KYOTOサロンルームで開催されます。会場からは五山の送り火で有名な大文字山を眺めながら、気軽に本についての会話を楽しむことができます。
- - 開催日: 8月24日
- - 開場: 午後1時半
- - 開演: 午後2時(午後4時頃終了予定)
- - 参加費: 1200円(別途チケット発券料165円が必要)
- - 定員: 20名
チケットは京都新聞WEB STOREで購入可能です。
チケット購入はこちら
三宅香帆さんについて
三宅香帆さんは、京都を拠点に多様な観点から本について探求しています。彼女の著作は、読者に新たな視点を提供し、特に働いている人々がどのように読書を楽しむことができるかをテーマにしています。彼女のコラム「現代のことば 働いていると読めない?」も多くの共感を呼んでおり、今回のインタビューでもその内容に触れる予定です。
皆さんも、著書や三宅さん自身に興味がある方は、この機会をお見逃しなく!本にまつわる対話を通じて、読書の楽しさを再発見しましょう。特に「源氏物語」についての疑問を解き明かす良いチャンスです。
皆様のご参加をお待ちしています!