大和ハウスグループが社会課題解決に向けた新プロジェクトを始動
大和ハウスグループグロースファンドは、この度シンガポールを base とするWeb3エンターテインメント企業、デジタルエンターテイメントアセット(DEA)に対して出資を行いました。この出資には、社会課題を解決することを目的としたゲームプラットフォームの開発が期待されており、新たな価値創出が見込まれます。
DEAの事業内容と開発するゲーム
DEAの代表的なプラットフォーム「PlayMining」は、ユーザーがゲームを通じて楽しむことにより、経済的インセンティブを得られる「Play to Earn」モデルを採用しています。このプラットフォームでは、自社発行の暗号資産「DEAPcoin」やNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」が中心となっており、経済圏を形成しています。
特に注目されるのは、社会問題に特化したゲーム開発が行われている点です。「PicTrée」と呼ばれる電柱撮影を楽しむゲームや、障がい者向けのバーチャル就労支援機能など、社会課題を解決するためのユニークな取り組みが進められています。これにより、ゲームプレイ者が楽しみながら社会に貢献できる仕組みが実現されるのです。
出資の背景と期待される効果
大和ハウスグループおよびイグニション・ポイントベンチャーパートナーズは、DEAの事業モデルを高く評価しました。彼らは280万人以上のユーザー基盤を持ち、Web3市場の先駆者としての地位を築いているとしています。また、DEAの経営陣は長年の経験を有しており、大手企業との強固なパートナーシップも構築しています。これにより、ビジョンが確実に実現されると期待されています。
DEAの共同CEOである吉田直人氏は、「大和ハウスグループとの連携は、我々の社会課題解決型ゲームの価値をさらに増強させる。生活インフラや地域社会の課題を解決する新しい挑戦に取り組んでいきたい」と述べています。これにより、今後の展開が益々楽しみになります。
大和ハウスグループベンチャーズの役割
大和ハウスグループは、持続可能な発展と顧客価値の創造に寄与することを目指す組織で、様々なスタートアップとの協業を進めています。2023年に設立された大和ハウスベンチャーズもその一環であり、ビジョンを共有する企業との連携を強化しています。
まとめ
DEAへの出資は、大和ハウスグループが未来に向けた価値ある取り組みの新しい一歩を踏み出すものです。社会課題解決型ゲームの可能性を広げ、楽しみながら社会貢献する新たなモデルが構築されることでしょう。