Thermaltakeの新しい高性能製品ラインアップを発表！

【新製品情報】

株式会社アスクが紹介するThermaltake社製の最新製品ラインアップが、ついにお披露目されました。これには高出力の電源ユニット「TOUGHPOWER GT」シリーズ、ミドルタワー型PCケース「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」、そしてアドレサブルRGBファン「CT Reverse ARGB Sync」シリーズが含まれます。

TOUGHPOWER GTシリーズ

このシリーズは、80 PLUS GOLDの認証を受けた高効率な電源ユニットであり、Active PFC回路を搭載しています。特筆すべきはそのコンパクトな設計で、奥行き140mmと小型PCケースに対しても取り付けやすく、さらにIntel ATX 3.1に準拠。PCI Express 5.1にも対応し、新世代のグラフィックボードに対応できる、最大12V-2x6コネクタを標準装備しています。このため、ハイエンドなPCを構築する際にも、安心して利用することが可能です。

製品情報

- TOUGHPOWER GT/1000W ATX 3.1: 22,800円前後、発売日10月3日。
- TOUGHPOWER GT/1200W ATX 3.1: 24,800円前後、発売日10月3日。

View 380 XL TG ARGB Future Dusk

次に紹介するのは、強化ガラスパネルを備えた美しいデザインのミドルタワー型PCケース「View 380 XL TG ARGB Future Dusk」です。この製品はピラーレスデザインを採用しており、フロントと左サイドには4mmの強化ガラスパネルが施されています。また、背面コネクタ設計においても、MSI、GIGABYTE、ASUS製マザーボードにしっかりと対応。デュアルチャンバー構造により、十分な配線スペースとエアフローの確保が可能です。

製品情報

- View 380 XL TG ARGB Future Dusk: 19,980円前後、発売日10月3日。

CT Reverse ARGB Syncシリーズ

さらに、アドレサブルRGBファン「CT Reverse ARGB Sync」シリーズも新たに登場。こちらは背面から吸気が可能なリバースファンブレードを搭載し、ハイドロリックベアリングを利用して強力なエアフローを実現することが特徴です。また、9個のアドレサブルRGB LEDを内蔵しており、対応マザーボードとの同期により、自分好みの美しいライティングが楽しめます。使用用途に応じて異なるファンブレードを選択することで、より一層のエアフローの調整が可能です。

製品情報

- CT120 Reverse ARGB Sync Fan 2 Pack: 各4,980円前後、発売日10月3日。
- CT140 Reverse ARGB Sync Fan 2 Pack: 各5,480円前後、発売日10月3日。

Thermaltake社概要

Thermaltakeは1999年に台湾で設立され、以来革新的なデザインと製品展開を行ってきました。特にDIY市場への貢献は評価されており、BCN AWARD 2025のPCケース部門で最優秀賞を7年連続で受賞しています。このように、Thermaltake製品は高性能かつ美しいデザインを求めるユーザーの間で非常に高い評価を得ています。