SCSKの次世代ERP「PROACTIVE」が通勤費管理を変革
昨今、物価上昇と運賃改定が相次ぎ、通勤手当の管理は企業にとって深刻な課題となっています。そこで、SCSK株式会社が展開するAIネイティブな次世代ERP「PROACTIVE」と、株式会社無限が提供する通勤費管理システム「らくらく通勤費」の連携が強化されました。この連携により、85万人以上が利用する「らくらく通勤費」がSCSKの「PROACTIVE」と結びつき、人事給与業務の効率化が図られます。
業務負担の軽減と正確な管理
近年、鉄道やバスなどの運賃が頻繁に改定され、通勤手当の非課税限度額に関する法改正が行われています。これに伴い、企業は適正な通勤手当の支給を行うための業務負担が増加し、非効率なデータ管理が課題となっています。これまで通勤手当はデータを二重登録する必要があり、更新時に計算ミスが発生するリスクも大きかったのです。
「らくらく通勤費」はこの状況を打破するため、通勤費の申請から承認、計算、そして管理までをWeb上で行うことができます。SCSKと無限の連携強化により、社員情報の自動登録や通勤手当データの給与システムへの直接連携が可能になりました。この新機能により、中堅企業を含む多くの企業が日常業務の工数削減と計算ミスのリスクや負担軽減を実現することが見込まれています。
簡単な設定でスムーズな連携
「PROACTIVE」と「らくらく通勤費」間でのデータ連携は、従来はお客様自身で行わなければならず、設定やテストに多くの手間がかかるものでした。しかし、今回のシステム改良により、主要なデータ項目を標準化し、スムーズな連携を実現しました。これにより顧客側での設定プロセスが大幅に短縮され、運賃改定時も迅速に反映できます。
データ連携の特長
- - 人事情報と通勤費データの標準化:必要な情報を規定のフォーマットで連携できるようになりました。これにより、適切なデータ管理が可能に。
- - 工程の削減:設定やテストにかかる時間が大幅に減少し、企業は本業に集中できます。
- - 自動反映システム:給与処理への通勤費データの自動反映が行えるため、誤計算の恐れが取り除かれます。
この新たな連携強化により、企業は自社の特殊な通勤手当ルールをも正確に反映した給与処理が可能になります。また、業務効率化が図られたことで、社員も安心して通勤費を申請できるようになります。
次世代ERP「PROACTIVE」について
「PROACTIVE」は、SCSKグループが提供するAIネイティブ型の次世代ERPです。会計、人事給与、販売・生産管理など、各事業領域に特化した解決策を提供し、業務の効率化や自動化を実現しています。これまでに7,300社以上の企業に導入され、多くの顧客がその効果を実感しています。
らくらく通勤費の魅力
「らくらく通勤費」は、通勤費の申請、承認、計算、管理までを一元的に行う通勤費管理システム。企業が抱える複雑な実務課題を解決し、働き方の多様化にも柔軟に対応できます。特に、実費支給の管理が求められる現在、業務負担を軽減し、コスト削減にも貢献しています。
最後に
SCSKと無限の連携強化は、通勤費管理の新たな時代を切り開く一歩です。企業の業務効率化や正確な経理処理の実現により、働く人々の負担が軽減されることが期待されます。今後もこの連携を通じて、より良いビジネス環境が提供されることでしょう。