スマホで簡単に作れる！オリジナルiPhoneケース自販機『MyCaseLabo』が全国で始動

「MyCaseLabo」の登場

埼玉県和光市に本社を持つ株式会社グローバルコネクションが、2025年6月5日から全国に新しいサービス、オリジナルiPhoneケース作成自販機「MyCaseLabo」を展開します。従来の製品とは一線を画すこの自販機は、スマホの画像を送り、約3分で高品質なオリジナルケースを手に入れることができる、驚くべき体験を提供します。

スマホで簡単操作

「MyCaseLabo」の最大の特徴はその手軽さです。ユーザーは自販機に表示されたQRコードを読み取ることで、何もダウンロードせずにブラウザで操作が完結します。直感的操作が可能なので、誰でも簡単に利用でき、スピーディかつ楽しい印刷体験が実現されます。

自由自在のカスタマイズ機能

この自販機では、画像の位置やサイズを簡単に調整することができるほか、AIによるイラスト変換や背景除去機能も搭載されています。さらに、テキストの追加も簡単に行えるため、名前やメッセージを自分好みにデザインに組み込むことができます。印刷前にはリアルタイムプレビューで確認ができるため、完成形を念頭に置きつつ進めることができます。

多言語・キャッシュレス対応

訪日外国人にも配慮し、日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語といった多言語に対応しています。加えて、クレジットカードやQR決済など、キャッシュレス決済も充実しており、幅広いユーザーに利用しやすい設計になっています。

環境に優しいサステナブルな製造

この自販機のもう一つの特長は、オンデマンドで必要な分だけその場で製造することです。これにより在庫ロスや廃棄物を最小限に抑えられ、ユーザー自身が「世界に一つだけ」のケースを作り出すことで、持続可能な消費意識が育まれます。これはまさにSDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に貢献する取り組みと言えるでしょう。

設置場所と活用シーン

MyCaseLaboは、観光地やショッピングモール、イベント会場など、様々な場所への設置が予定されています。特に観光地では、旅の思い出をその場で形にできるため、外国人観光客にとっても非常に魅力的なアイテムとなるでしょう。ショッピングの合間にカップルやファミリーが「おそろいケース」を気軽に作成する場面や、ライブ会場で“推し写真”を使ったオリジナルケース作成など、多くのユーザーが楽しむことができるシーンが広がります。

公式HPと今後の展示会

MyCaseLaboの公式HPでは、設置場所に関する情報が随時公開されます。また、2025年7月には東京ビッグサイトで開催される「ライフスタイル Week【夏】」に出展する予定です。興味のある法人は、事前に問い合わせをし、スムーズに案内を受けることができます。

これは新しいグッズ体験の提案であり、現代のライフスタイルにピッタリ合ったサービスです。自己表現の新たな方法として多くの人々に愛されること間違いありません。