ホラー作家梨が手掛ける『恐怖心展』が渋谷で開催決定！

新たな恐怖の世界へようこそ

2025年7月18日、東京・渋谷にて『恐怖心展』が開催されることが決定しました。この展覧会は、ホラー作家の梨が手掛け、テレビ東京のプロデューサーである大森時生が関わっています。過去には約10万人が訪れた展覧会「行方不明展」での成功を受けた、期待の新作です。

展示のテーマ

『恐怖心展』では、「先端」「閉所」「視線」といった多種多様な恐怖をテーマにした展示が行われます。「恐怖心」というものは、私たちが感じる不安や恐れに直結した感情であり、これは単なる刺激や危険から来るものだけでなく、日常生活の中に潜む不合理な恐怖も含まれています。

開催概要

- 日程: 2025年7月18日(金)〜8月31日(日)
- 営業時間: 11:00〜20:00 (最終入場は闭館30分前まで)
- 会場: BEAMギャラリー（東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAM 4F）
- 入場料: 2,300円(税込) ※小学生以上は有料

チケットの購入方法

チケットは、2025年6月23日(月)17:00よりローソンチケットにて販売開始されます。日時指定券と期間有効券の2種類が用意されており、混雑を避けるために事前の購入をおすすめします。特に、人気日程には混雑が予想されるため、予約はお早めに。

日時指定券の例

- 対象日: 7月19日(土)、20日(日)、21日(月･祝)、26日(土)、27日(日)...
- 時間帯: 11:00〜12:30、12:30〜14:00、14:00〜15:30 等

期間有効券

指定日時以外の好きな時間に入場できる券も販売されますので、ライフスタイルに合わせて選択可能です。

製作者たちの思い

梨は「恐怖は人間の心に深く刻まれている」と語り、恐怖心が何を意味するのかを考えさせられます。一方、頓花聖太郎(株式会社闇)は、恐怖の本質は対象そのものではなく、私たちの心の中にあることに気づいたと明かしています。そして、大森時生も「恐怖心に向き合うことは、自分を見つめること」と、その重要性を強調しています。

最後に

『恐怖心展』は、恐怖を体験するだけでなく自分自身と向き合う素晴らしい機会です。さまざまな「恐怖心」を通じて、今まで気づかなかった自分の感情や経験に触れることができるかもしれません。展示はフィクションが含まれますが、感じる恐怖はリアルです。ぜひ足を運んで、あなたの恐怖心に向き合いましょう。

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