2023年を彩る年越し曼荼羅アート展
一般社団法人糸かけ曼荼羅協会(代表理事:吉川あい子)が主催する「年越し曼荼羅アート展」が、12月30日、31日の2日間、東京・日本橋の「COREDO室町3」にある橋楽亭にて開催されます。
このアート展では、まだ新しいジャンルとして注目されている「糸かけ曼荼羅」を軸に、様々なアートとのコラボレーションが展開されます。特に今年のイベントのメインアトラクションである「108本の釘に糸をかけていく年越し曼荼羅マラソン」は、参加者がリレー形式で曼荼羅を完成させる特別な体験です。
イベントの魅力
この年越し曼荼羅アート展は、来場者に自身の希望を持って新年を迎えてもらうためのモチベーションを提供することを目的としています。作品の展示・販売だけでなく、参加型のワークショップやパフォーマンスも催されます。これにより、参加者はアートに触れながら自分の想いを作品に込めることができます。
基本情報
- - 日程: 12月30日(木)〜31日(金) 11:00〜19:00(両日)
- - 会場: 橋楽亭/囲案 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目5−5 COREDO室町3 33階
- - アクセス:
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
- JR総武線・横須賀線「新日本橋」駅直結
- 東京駅からも徒歩圏内
入場料
- - 前売券: 500円(曼荼羅マスクのお土産付き)
- - 当日券: 700円(曼荼羅マスクのお土産付き,数に限りあり)
- - 小学生以下は無料、障害者手帳を提示の場合はご本人様が無料となります。
チケットは
こちらのページから購入できます。
参加アクティビティ
- - 糸かけ曼荼羅アート展示・販売
- - 108ピン年越し曼荼羅マラソン(参加無料)
- - ワークショップ: 曼荼羅キーホルダーやバッグチャームを作ることができる(参加費8,000円、最終受付は15:00)
- - アートパフォーマンスも予定されています。
ワークショップで制作する曼荼羅キーホルダーも非常に人気です。
参加アーティスト
期間中には、さまざまなアーティストが参加し、展示作品やパフォーマンスを提供します。以下のようなプログラムが予定されています:
- - 展示作品協会公認インストラクター
- - デコレーションアーティストの白鳥紗也子(両日参加)
- - 31日にLIVE演奏を行うカムアシビ
- - 番組に特別出演する野菜曼荼羅室礼林聖子(30日11:30、31日16:30)
- - 書道パフォーマンスを披露する北村多加(30日14:30、31日11:30)
- - 曼荼羅染めを行うHIMALAI(両日参加)
- - DJ NaosisoaNによるイベントオリジナル音楽の提供
糸かけ曼荼羅とは
糸かけ曼荼羅とは、釘を打った板にカラフルな糸をかけることで様々な幾何学模様やデザインが生まれるアートジャンルで、2010年代半ばから注目を集めています。多くの人々がこのアートを通じて自身の表現を楽しんでいます。
一般社団法人糸かけ曼荼羅協会について
2017年に設立されたこの協会は、糸かけ曼荼羅の普及を目指し、インストラクターの育成や材料の開発・販売など、様々な活動を行っています。また、書籍や教育プログラムの提供を通じて、さらなる拡大を目指しています。
お問い合わせ
本件に関する詳細は、一般社団法人糸かけ曼荼羅協会までお問い合わせください。連絡先:
[email protected]