ウランバートル大会で名古屋JCの活躍が光る！4日間の感動の足跡

アジア・太平洋エリア会議ウランバートル大会報告

ウランバートルで開催されたアジア・太平洋エリア会議（ASPAC）において、名古屋青年会議所（JC）の活動が注目を浴びました。この4日間の国際大会は、同志たちとのつながりを再確認し、名古屋の魅力を発信する貴重な機会となりました。

総会Ⅲでの活動総括

大会初日、名古屋JCは総会Ⅲに出席し、これまでのJCI活動の集大成を聞くことができました。各地域からの参加者が一堂に会し、様々な経験や学びを共有する場でもありました。名古屋JCはこれをきっかけに、さらなる発展を目指していく決意を新たにしました。

ナゴヤランチでの国際交流

続いて、名古屋JC主催のナゴヤランチでは、マニラJC、シドニーJC、イーストジャワJCといった兄弟青年会議所のメンバーを招待しました。この食事会では名古屋の名物料理を楽しむだけでなく、各国の特色や文化について語り合う素晴らしい交流の場となりました。互いの絆を深めると同時に、名古屋の魅力をしっかりと伝え、国際的な連携を感じることができました。

解団式とJCIアワードセレモニー

午後には解団式が行われ、4日間を振り返る場が設けられました。同志との連帯感を再確認し、今後の活動に対する意欲を高める良い機会となったのです。さらに、JCIアワードセレモニーでは、日本青年会議所の取り組みが高く評価される場面もあり、会場には感動の声が広がりました。皆が共に助け合い、成し遂げた成果を喜び合う姿は、まさに国際交流の醍醐味を感じさせるものでした。

クロージングセレモニーとGALAディナー

夜にはクロージングセレモニーとGALAディナーが開催されました。この華やかで荘厳なイベントでは、各国の友情を祝福し、ASPAC大会の成功を讃えました。参加者一同が集まり、未来に向けた希望を胸に抱きながら楽しい時間を過ごしました。

4日間にわたる国際大会を通じて、名古屋JCの存在感と仲間との絆を世界に示すことができました。これからも、世界BID獲得を目指してさらなる努力を重ねていきます。