#千葉県 #日本ゲーム大賞 #ゲームショウ #アマチュア部門

日本ゲーム大賞2016アマチュア部門 作品募集開始！

2016年、日本ゲーム大賞アマチュア部門の作品募集が開始されました。今年のテーマは「流」―流れる、流すを表現したゲーム作品が募集対象です。

テーマ「流」への挑戦

選考委員からは、テーマ「流」について「動きのあるテーマで、エンジニア、デザイナー双方に多くのチャレンジの可能性がある」とのコメントが寄せられています。しかし、「流派」をテーマとする解釈や、単なる背景スクロールといった安易な表現は避け、独創的な発想に基づいた作品が期待されています。

審査基準と賞

応募作品は、「コンセプト」「完成度」「プログラム」「グラフィック」の4つのポイントで審査されます。制作者は、特に評価してほしい点を「アピールポイント」として申請でき、選考委員はその点を重視して評価します。

審査は、プレイ映像による第一次審査、試遊による第二次審査、そして最終審査という3段階で行われます。

最終的に「大賞」「優秀賞」「個人賞」「佳作」が選出され、授賞式は東京ゲームショウ2016内にて開催予定です。大賞には賞金50万円、優秀賞と個人賞には賞金5万円が贈られます。

募集要項

応募資格

年齢、性別、国籍、個人・法人・団体は問いません。ただし、日本国内在住者限定です。応募作品数に制限はありません。プロのゲームクリエイターも、アマチュア時代に制作した作品であれば応募可能です。ただし、現在ゲーム制作で報酬を得ている方はプロとみなされ、応募できません。

募集テーマ

「流」をテーマにした作品を募集します。テーマをどのように表現しているかが評価の重要なポイントとなります。テーマが希薄であったり、強引に結びつけた作品は評価が低くなる可能性があります。

応募期間

2016年3月1日（火）～6月30日（木）

表彰

大賞（1作品）：トロフィー、賞金50万円
優秀賞（複数）：トロフィー、賞金5万円
個人賞（複数）：トロフィー、賞金5万円
佳作（複数）：トロフィー

審査方法

第一次審査：プレイ映像による審査
第二次審査：試遊による審査
最終審査：業界誌編集長、クリエイターによる試遊審査

日本ゲーム大賞について

日本ゲーム大賞は、コンピュータエンターテインメント協会が開催するアワードです。家庭用ゲーム機、パソコン、モバイルなど、プラットフォームを問わず、優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェアを表彰します。東京ゲームショウ2016と連動し、人材育成や開発者の意欲向上にも貢献しています。

その他の賞

日本ゲーム大賞には、アマチュア部門以外にも、経済産業大臣賞、年間作品部門、フューチャー部門などがあります。

まとめ

日本ゲーム大賞2016アマチュア部門への応募をお待ちしています。独創性と完成度の高い作品で、ゲーム業界の未来を担う才能を示してください！

関連リンク

サードペディア百科事典: 千葉県 日本ゲーム大賞 ゲームショウ アマチュア部門

Wiki3: 千葉県 日本ゲーム大賞 ゲームショウ アマチュア部門