ジャパンアートの魅力をレザーで表現するPOP UPイベント

『創悦』によるアートとレザーの融合

「革で描く日本文化」をテーマにしたポップアップイベントが、福岡天神大丸で開催されます。この特別なイベントでは、伝統的な浮世絵を現代のレザーグッズとして展開し、日本の美術と職人技を融合させた魅力的な作品を披露します。

イベント概要

- 日時: 2025年1月8日（水）〜14日（火）
- 時間: 10:00〜20:00
- 場所: 大丸福岡天神店本館1階アンテナプラス〒810-8717 福岡市中央区天神1-4-1

このポップアップイベントでは、葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」をはじめ、様々な浮世絵をテーマにしたレザー商品が登場します。浮世絵はその美しさや深い歴史から多くの人々を魅了し続けており、特に2025年に始まる大河ドラマ『べらぼう』が浮世絵をテーマにしていることもあり、注目が集まっています。

日本文化の魅力発信

また、浮世絵だけでなく、日本の伝統文化に根ざした「魔除け・招福」をテーマにした特別なレザーアイテムも紹介されます。お守り入れや御朱印帳ケース、鬼瓦付きバッグなど、ユニークかつ特別な作品が並ぶ予定です。

さらに、九州地域を代表するキャラクター「くまモン」のレザーコレクションも登場。製品には、自然素材にこだわったナチュラルなヌメ革が使用されており、使うほどに味わい深くなるのが魅力です。

縁起の良い空間作り

会場は節分や春節、受験シーズンに合わせた縁起の良いモチーフで彩られ、2025年が幸運な年となるような演出が施されています。特に注目すべきは、赤富士をテーマにした超大型の相撲マネキン「赤富士関」が登場することです。この赤富士は、金運や安産にご利益があると言われているため、多くの人々にとって魅力的な存在となることでしょう。