2026年新春、二見時代小説文庫から待望の二本立てが登場
2026年1月、二見時代小説文庫は注目の二本立てを刊行します。シリーズの累計発行部数が60万部を突破した大人気の『栄次郎江戸暦』と、新たに登場する幡大介の痛快作『大あばれ三人若殿』の最新作。この二作品について詳しい情報をお伝えします。
『盗み聞き栄次郎江戸暦31』
著者: 小杉 健治
本書は、三味線の名手であり居合の達人である栄次郎が中心となる物語です。彼はある日、家に帰る途中で辻斬りを目撃します。倒れていた男は「月見の宴の帰り……あんさ……たくら……」という言葉を残し、息を引き取ります。栄次郎は、男が何かの暗殺計画に巻き込まれていたのではないかと考え、この事件の真相を追うことになります。この物語のタイムリミットは月見の宴までの10日。その間に狙われた人物を探し出し、守ることができるのか、読み進める手が止まりません。
シリーズ概要
『栄次郎江戸暦』シリーズは、長年にわたり多くのファンに愛されてきました。2006年に第1作が発刊されると、瞬く間にヒットを記録し、現在まで続く長期連載の人気を誇っています。著者の小杉健治は、1983年のデビュー以来、数々の賞を受賞し続けている実力派作家です。彼の描く物語は、時代背景にしっかり根差した人情味あふれる内容と、スリリングな展開が特徴です。
『オロチの目大あばれ三人若殿2』
著者: 幡大介
もう一つの注目作は、幡大介による『オロチの目大あばれ三人若殿2』です。この物語では、跡取り若殿たちが正義のために悪に立ち向かう姿が描かれます。今回、彼らは襲われている同心・春日井吉太郎の助けに入ります。物語は、同心が奪われた十手を取り戻しに江戸城へ向かう過程で繰り広げられる緊張感ある展開が魅力です。特に、吉太郎に従う小者牛蔵の謀略にも注目です。「オロチ」と呼ばれる存在が、この物語にどんな影響を及ぼすのか、ぜひその目で確かめてください。
シリーズ概要
『大あばれ三人若殿』シリーズは、コミカルな展開や最後の逆転劇が読者を魅了しています。幡大介は、時代小説の中でもその独自のスタイルで多くのファンを獲得してきた作家です。彼の代表作《大富豪同心》は、2019年にNHK BS時代劇としても映像化されており、現在もさらなる展開を見せる注目のシリーズです。
新刊情報
- 著者: 小杉 健治
- レーベル: 二見時代小説文庫
- ページ数: 320ページ
- 定価: 本体870円+税
- 発売日: 2026年1月26日
- ISBN: 9784576251387
- 著者: 幡大介
- レーベル: 二見時代小説文庫
- ページ数: 304ページ
- 定価: 本体870円+税
- 発売日: 2026年1月26日
- ISBN: 9784576251394
ファンの方はもちろん、初めてこれらのシリーズに触れる方にも十分楽しんでいただける内容になっています。新たな物語の世界にぜひ浸ってください!
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