バックパックの旅体験談
2026-06-10 10:07:38

叡啓大学4年生 西本さんが挑んだバックパックの旅体験談会

西本愛希さんのバックパック旅体験談会



叡啓大学の4年生、西本愛希さんは、2026年6月8日、本学で「バックパック体験談会」を開催しました。このイベントは、彼女の卒業プロジェクトの一環として行われ、約3か月間にわたって一人でヨーロッパの18か国を旅した経験をもとにしています。西本さんの旅は、「海外への憧れを現実に変える」というテーマの下、未知の世界に足を踏み入れたいと考えつつも不安を抱える同じ学生たちをサポートするためのガイドを作成するためのものです。

西本さんの旅の出発点



彼女がこれらの国々を訪れたきっかけは、2023年3月に兄と共に受けたニュージーランド旅行でした。この体験が彼女の冒険心を刺激し、その後、ベトナムや香港、シンガポールなどへの旅が続きました。特に2024年には「体験・実践プログラム(海外)」に参加してアメリカに滞在し、次第にバックパッカースタイルの旅へと成長していきます。

体験談会の内容



当日の体験談会では、バックパッカーとしての旅の理由、ホステルでの生活、安全対策、必要とされる英語スキル、実際の旅行費用などを詳細に発表しました。西本さんは具体的なエピソードや写真を交えながら説明し、聴衆を引き込んでいきました。特に印象深かったのは、旅を通じてのトラブル体験や、それをどのように乗り越えたのかといった話です。たとえば、トルコでの現金盗難や、スイスでのフライトキャンセルといった具体的な出来事を挙げ、これらが如何にして彼女に成長をもたらしたかを展示しました。

トラブルから学んだこと



予測不能な出来事の数々は決して楽しいものではありませんでしたが、西本さんはそれを通じて人とのコミュニケーションの重要さや、自分の判断を信じて行動することの大切さを学びました。特に「英語力よりも、まずはコミュニケーションを取ろうという姿勢が大事だ」との言葉は心に響くものでした。持てる英語力を活かして現地の人々に頼り、助けを求めることで、自身の旅をより豊かにしていったのです。

人との出会いがもたらす価値



西本さんは旅先で出会ったさまざまな人々との交流についても強調しました。ホステルや移動中のバス、食事の場面などで出会う人々との触れ合いは、観光地を訪れるだけでは得られない貴重な経験であることを実感したと語っています。これにより、旅は単なる観光に留まらず、人と人との出会いを通じて自己の価値観を広げる機会であることが分かります。

参加者からの反応



体験談を聞いた参加者は、海外旅行を始める勇気や、心構えについての質問を次々と寄せました。西本さんは、自らの失敗談を交えつつ、何より「自分に合った旅行スタイルで一歩を踏み出してみること」を提案しました。

学生プロジェクトの意義



叡啓大学では、学生たちが自発的にテーマを選び、その問題の解決策を模索しています。こうした卒業プロジェクトの活動を通じて、自らの経験を他の学生に伝え、旅の先輩としての役割を果たす姿勢は、非常に意義深いものです。

今後、西本さんは初めてのバックパック旅に挑戦する後輩とともにアジアを巡る予定で、自らの経験を基に次世代の旅行者を支えるガイドの作成に取り組むことになります。旅行の楽しさを広めるための彼女の取り組みは、これから多くの後輩たちに勇気を与えることでしょう。


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広島県公立大学法人
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広島県広島市南区宇品東一丁目1-71
電話番号
082-251-9540

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