足立区に新たな子育て支援拠点が開設
2026年4月1日、東京都足立区に新しい子育て支援拠点である『キッズハーモニー・千住』がオープンします。この施設は認可保育所と認証学童クラブを併設しており、乳幼児から学童期にかけての一貫した成長支援を目指しています。特に共働き世帯が増加する中で、地域のニーズに応じた充実した保育環境を提供することが求められています。
共働き世帯の支援が必要な背景
現在の日本社会では、共働き世帯の数が増え続けています。これは過去最高水準に達しており、国の政策としても質の高い保育の確保が重視されています。足立区でも、「足立区子ども・子育て支援事業計画」が策定され、地域の保護者の働き方に応じた支援が計画されています。特に、2025年には足立区の人口が70万人を超える見込みであり、新たに流入する子育て世帯に対する保育・学童環境の整備が急務となっています。
『キッズハーモニー・千住』の特長
『キッズハーモニー・千住』では、保育所と学童クラブを連携させることで、子どもたちがそれぞれの発達段階に応じた学びや生活の基盤を育むことを目的としています。具体的には、0歳から5歳までの未就学児を対象とした認可保育所と、小学校1年生から6年生を対象とした学童保育室があります。
認可保育所「キッズハーモニー・千住」
この保育所では、60名の定員の中で、言語学博士監修の英語プログラムやリトミック、ダンスプログラムなど、多様な教育プログラムが用意されています。また、特に5歳児を対象にした学童体験も行われ、子どもたちに新たな学びの機会を与えることができます。
東京都認証学童クラブ「キッズハーモニー・千住 学童保育室」
こちらの学童クラブでは、30名の定員を設け、放課後の保育だけでなく、長期休暇中には保育所と連携した給食サービスも提供されます。子どもたちが安心して過ごせる環境を整えつつ、PBL(課題解決型学習)に基づいた教育プログラムも導入し、非認知能力の育成にも力を入れています。
保護者の負担軽減を目指して
保護者にとって利便性の高い取り組みとして、きょうだいで施設を利用する場合に送迎先を1か所に集約できることが挙げられます。これにより日々の負担を軽減し、安心して働く環境を提供します。
未来を見据えて
パソナフォスターは、子どもたちの成長を支えると同時に、多様な働き方を持つ保護者をも応援していきます。この新しい子育て支援拠点の開設を通じて、足立区の子育て環境の充実に貢献していく姿勢を明確にしています。
日本全国の子育て支援が求められる中、足立区の『キッズハーモニー・千住』がどのように地域のニーズに応えていくのか、大きな期待が寄せられています。