ブライトリング新作トップタイム誕生記念イベント、佐藤琢磨選手がサーキットで華麗にドライビング！

ブライトリング新作トップタイム発表会、佐藤琢磨選手がサーキットイベントを盛り上げる

2025年3月、スイスの高級時計メーカーであるブライトリングが、シティサーキット東京ベイにて新作トップタイムの発表会を行いました。この発表会には、ブライトリングの正規販売店で購入した「クラブ・ブライトリングメンバー」に、抽選で参加の機会が与えられ、国内ファンにとって特別な時間となりました。入荷したばかりの新作を間近で見ることができ、参加者は新しい時計の魅力を実感することができました。

特に盛り上がったのは、ゲストとして招かれたプロレーシングドライバーの佐藤琢磨選手の登場です。彼は、時計とモータースポーツに関する興味深い逸話を披露し、参加者を魅了しました。さらに、屋外では佐藤選手がEVカートを駆る姿を見られる貴重な機会が提供され、ブライトリングの魅力とレース文化がどう結びついているのかを直接体感できるひと時でした。

新作トップタイムの魅力

発表会では、ブライトリングの自社製造による初のマニュファクチュールムーブメント「キャリバーB31」を搭載した「トップタイム B31」が紹介され、これからの時計の進化を感じさせる内容となりました。さらに、限られた数しか手に入らない「トップタイム B01 コッピ&バルタリ」も登場し、イタリアの伝説的サイクリストに捧げるクロノグラフが印象的な姿を見せていました。会場には、彼らが活躍していた当時のロードバイクも展示され、その時代を感じさせました。

また、1960年代のトップタイムデザインを受け継いだ「トップタイム B01 レーシング」も展示され、特に注目を集めたのはマルティーニレーシングとのコラボレーションによる特別モデルです。1992年のツールド・コルス仕様のランチャ・デルタが来場者の目を引きました。このように、ブライトリングは時計だけでなく、モータースポーツの文化を深く理解し、表現していることが確認できました。

佐藤琢磨選手との特別な時間

イベントのハイライトは、佐藤琢磨選手によるトークセッションでした。彼は新トップタイム B01 レーシングの印象や、機械式時計の魅力、レースや時間の関係について情熱をもって語りました。今年のインディ500に向けての意気込みも聞かれ、ファンも大いに感動したことでしょう。トークセッションの後、佐藤選手によるカートレースが行われ、観客は白熱したレースを楽しみました。さらに、参加者から選ばれた一人は、佐藤選手と共にタンデム走行を体験できる特別な機会を得ることができました。

発売中の新作トップタイム

新作トップタイムは全国のブライトリングブティックや正規販売店で既に発売中です。興味のある方は、お近くの店舗に足を運び、この特別な時計を手に入れるチャンスをお見逃しなく。ブライトリングは1884年の創業以来、時計製造の先駆者として多くの革新をもたらし続けています。スイスを代表するブランドとして、時計の品質はもちろん、モダンでサステナブルなデザインも魅力の一つです。

このようにして、ブライトリングは単なる時計ブランドではなく、その背後にある文化や歴史をも感じさせる体験を提供しています。ぜひ新しいトップタイムの世界に触れてみてください。