万博体験が進化する!手持ちデバイス展を徹底紹介
この春、大阪市立科学館にて開催される「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」では、万博で使用された手持ちデバイスの実物が一堂に展示されます。この展示は、参加者にパビリオンでの体験をより深く、より豊かにするために開発されたデバイスの実物を知る貴重な機会です。
手持ちデバイスの実物を体感!
手持ちデバイスとは、万博のパビリオンで来場者に配布され、展示体験を豊かにするために使用される機器を指します。来場者の位置情報や心拍データに基づき、さまざまな反応を示すこれらのデバイスは、解説音声や画像を表示したり、振動や点滅といったフィードバックを提供する機能を持っています。これにより、大規模な展示空間の中でも、来場者一人ひとりに合った「パーソナライズされた体験」が可能になります。現代の展示技術の一つの到達点とも言えるこのシステムは、SDGsの理念「誰一人取り残さない」にもしっかりとつながります。
展示の見どころ
展示では、13の異なるパビリオンやゾーンに関連するデバイスを直接見比べることができる貴重な機会が提供されます。これらのデバイスは、各パビリオンの独自性や企画意図が反映されており、今回の展示で初めてその全貌を明らかにします。この機会に、様々な形状や機能を持つデバイスを見て、科学とデザインの融合を体感してみてください。
映像で体験を再現
展示ケース内に並ぶデバイスに加えて、一部パビリオンからの映像も上映され、実際の使用状況を知ることができます。これによって、デバイスがどのように万博の体験を支えたのかを視覚的に理解することができます。
開催概要
「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」は、2026年2月18日から4月12日まで、大阪市立科学館の展示場で開催されます。時間は午前9時30分から午後5時までで、入場は午後4時30分まで可能です。休日は月曜日で、特別に3月3日が休館となります。観覧費用は大人400円、学生300円、中学生以下は無料となっています。
学芸員のメッセージ
展覧会の担当学芸員である渡部義弥氏は、「万博で一人ひとりに渡されたデバイスを通して、個別の体験が展開されることが、今後のミュージアムや教育の場における展示の在り方を根本から変える可能性を秘めています」と語っています。来場者のリアクションや体験を通じて、ただの道具の枠を超えた感情的なつながりを感じられる、貴重な機会をお見逃しなく!
アクセスと情報
【会場】大阪市立科学館 1階 〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1
【公式HP】
https://www.sci-museum.jp/
【電話】06-6444-5656
最寄り駅からのアクセスも良好で、Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」からは南方面へ徒歩約500メートル、京阪電車中之島線「渡辺橋駅」からは南西へ徒歩約400メートルです。ぜひ、この展示を訪れて、新しい万博体験に触れてみてください。