フィリップスヒアリンク補聴器に耳あな型が新登場！ AI搭載で快適な聞こえを実現

フィリップスヒアリンク補聴器に耳あな型スタイルが新登場！AI搭載で快適な聞こえを実現

世界的な聴覚ヘルスケア企業であるデマント・ジャパン株式会社は、フィリップスのAI搭載補聴器「フィリップスヒアリンク 9030/7030/5030/3030/2030」に、初の耳あな型スタイルを追加し、2022年11月16日より発売を開始しました。

新しい耳あな型補聴器は、ワイヤレス通信にも対応し、スマートフォンとの連携で通話や音楽を直接補聴器にストリーミングすることが可能になりました。これにより、周囲の音を気にせず、より快適にエンターテイメントを楽しむことができます。

AI搭載でクリアな聞こえを実現

フィリップスの補聴器を代表する「ヒアリンク」シリーズは、AI（人工知能）音声処理技術「AIサウンドテクノロジー」を搭載しており、従来の補聴器と比べて、多くの音が存在する賑やかな環境でも会話をよりクリアに聞き取ることができます。

耳あな型スタイルのメリット

耳あな型スタイルは、一人ひとりの耳の形に合わせてオーダーメイドで造られるため、補聴器本体が耳あなに収まり、眼鏡やマスクの脱着に干渉しません。コロナ禍において、マスク着用が日常化しているため、耳あな型は快適な装用を実現する選択肢として注目されています。

豊富なスタイルとカラーバリエーション

ヒアリンクの耳あな型スタイルは、装用中ほとんど見えないAI搭載モデルで最小サイズの超小型「IIC」から、ワイヤレス通信機能をはじめフル機能を搭載できる少し大きめの「フルシェル」まで、全5つのスタイルが揃っています。ユーザーの聴力や生活スタイル、好みに合わせて選択できます。カラーは、肌の色に馴染むベージュとスタイリッシュなダイヤモンドブラックの2色がメインカラーです。

進化したAI技術とワイヤレス接続

フィリップスヒアリンク補聴器は、搭載チップやAI（人工知能）の進化により、さまざまなシーンに自動で即応することが可能になりました。よりクリアな聞こえで一日中快適に使用できるよう進化しています。

新しい耳あな型補聴器は、Bluetooth®低エネルギー(BLE)無線技術を搭載しており、iPhoneやAndroid™デバイスに接続して、音楽や映画、通話を直接補聴器にストリーミングすることが可能です。また、iOS向けの「ハンズフリー通話機能」にも対応しており、両手が自由になり、仕事や家事をしながら快適に通話を楽しむことができます。