TOKYO CRAFTSが新型テント「オルターフォート」と「グラハス M」を発表、予約開始！

TOKYO CRAFTS、新型テントを発表

キャンプの魅力を広げるため、株式会社タナクロが運営するアウトドアブランド『TOKYO CRAFTS』が新たに新型テント「オルターフォート」と「グラハス M」を投入しました。これらは2025年には5型目と6型目のリリースとなります。予約発売は9月19日（金）19時から。

テントの特徴

オルターフォート：二刀流のテント

「オルターフォート」は、テントとタープが一体となったオールインワンの設計。49,980円（税込）で提供され、【セット内容】はフライシートやインナーテント、サイドパネル、メインポール、サブポールなど多岐にわたります。

- 組み立てサイズ: 幅435×奥行340×高さ180cm
- 収納サイズ: 幅75×奥行35×高さ25cm
- 重さ: 約12.1kg

そのデザインは左右対称の凹んだシルエットが特徴的で、用途に応じた変形が可能です。シェルターとしての利用はもちろん、前室を拡張してさらなる快適な空間を提供します。2〜3人の小規模な利用に最適で、シェルターとしては4人以上でもゆったりと過ごせるサイズ感です。

キャンプのスタイルに合わせて自在に変化できる「オルターフォート」は、タープポールを使用すれば広々としたオープンタープとしても活用できます。これにより、さまざまなキャンプスタイルに対応可能です。

グラハス M：コンパクトながらも快適

「グラハス M」は、人気の「グラハス」シリーズから新登場したモデルで、クイックにセッティングができる点が魅力です。価格は99,980円（税込）で、【セット内容】にはフライシートと複数のポールが含まれています。

- 組み立てサイズ: 幅410×奥行350×高さ240cm
- 収納サイズ: 幅80×奥行40×高さ30cm
- 重さ: 約19.1kg

このテントは、2〜4人のグループでも快適に過ごせるように設計されています。天井高も十分に確保しているため、大人男性も楽に立てる空間を保っておりつつ、床面積をコンパクトに調整しました。

デザインの魅力はそのままに、開放感を感じられる窓を装備した「グラハス M」。そのファッション性と機能性を兼ね備えたデザインは、キャンパーからも注目されることでしょう。

オプションアイテムも同時発売

また、「グラハス M」には、寝室として利用できる「リビングシート」と冬でも外の景色を楽しめる「TPUウィンドウ」といったオプションも同時に発売されます。

- リビングシート: 12,980円（税込）
- TPUウィンドウ: 18,980円（税込）

これらのオプションは「グラハス M」との組み合わせでの使用が推奨され、より一層快適なキャンプライフを提供します。

TOKYO CRAFTSのビジョン

『TOKYO CRAFTS』は、愛着のあるアウトドア道具を通じて、ユーザーに言語化できない満足感を提供したいと考えています。日本発の機能美を感じられるプロダクトを世界へ届け、日本国内外で多くのキャンパーの手に渡ることを願っています。

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