バリ島の自然と調和したチョコレートの新作発売情報

新作チョコレート「インプレッションズ BALI」

ショコラティエパレドオールから、2025年7月4日(金)に新作チョコレート「インプレッションズ BALI」が販売開始されます。この商品は、インドネシアのバリ島をテーマにしたもので、バリの自然や文化、食材からインスパイアされた5種類のチョコレートが詰め合わせられています。料理長の三枝俊介氏は、自らバリ島のカカオ農園を訪れ、厳選したカカオ豆を使用。特に、カカオ豆からの焙煎からすべてを手掛けたこだわりの製法が特徴です。

BOXの中には、土壌本来の味わいを活かした「バリトロピカル」（マンゴー、バナナ、ライチのコンビネーション）、爽やかな「ココライム」（ココナッツガナッシュとライムのパートドフリュイ）、深いコクを楽しめる「テロワールバリ」（バリ産70％ビターカカオ）、スパイシーな「トロピカルスパイス」（MIXスパイスとパイナップル）、希少な「コピ・ルワックノワール」（希少コーヒー）など、バラエティ豊かなフレーバーが楽しめます。すべてアルコールや蜂蜜は不使用で、安心して味わえるのも嬉しいポイントです。

価格は税込み3,240円、数量限定のため、売り切れ次第終了となります。購入は、東京店、銀座店、大阪店、アルチザンパレドオール清里店、ショコラティエパレドオールブラン青山店、またはオンラインショップから。

特別なデザート「パフェパレドオール BALI」

そして、新作パフェ「パフェパレドオール BALI」も同時に登場します。こちらは、バリ島の豊かな食材をふんだんに使用した特製パフェ。厳選されたカカオを中心に、完熟マンゴー、濃厚なバナナ、芳醇なココナッツのソルベを重ねた贅沢な一品です。口に含む瞬間、深いカカオのコクとフルーツのフレッシュさが絶妙に融合し、まるでバリの風を感じるかのような余韻が広がります。

単品での価格は、税込み3,135円、ドリンクセットでは3,795円となっています。このパフェも7月4日から9月4日までの期間限定販売で、販売場所は東京店と大阪店のみ。ここでもアルコールは使用されておらず、大人も安心して楽しめます。

ショコラティエパレドオールの魅力

「ショコラティエパレドオール」は、2004年にシェフ三枝俊介によって設立されました。カカオ豆の選別から焙煎、製造までこだわりを持ち、自家製のチョコレートに特化したブランドです。そのアプローチは、フランスでの修行を基に、チョコレートの本質を追求し続ける姿勢が根底にあります。

特に、自家製のビター、ミルク、ホワイトチョコレートは、他のブランドにはない独特の風味を実現。料理と同様に、チョコレートも素材とのペアリングが重要で、まさに選び抜かれたフレーバーたちが相まって、洗練されたショコラの世界を築いています。

さらに、商品はネットで簡単に購入可能で、各店舗では種類豊富なボンボンショコラやケーキなども取り揃えています。特に青山店では、自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートや、焼菓子、ドリンクなど新しい形のスイーツが楽しめる工房も併設されています。

ショコラティエパレドオールのチョコレートは、ただのスイーツに留まらず、生活に彩りを添える特別な体験として、多くの人に愛され続けています。

この夏、バリ島の自然の恵みを凝縮した新作チョコレートやパフェで、特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。