Bunkamura Gallery 8/の新たなアート展覧会ラインナップ
Bunkamura Gallery 8/では、アートを身近に感じてもらうことをテーマに、幅広いジャンルの展覧会を開催しています。開放的な環境で多彩な作品が展示され、来場者に新たな体験を提供しています。2024-2025シーズンの展覧会は以下のようにリッチな内容が盛りだくさんです。
展覧会情報
1. 「1+1」シリーズ 第2弾 藤沢康人+水田典寿
会期: 9月14日(土)~9月29日(日)
この展覧会では、過去に高い評価を受けた作家を再度フィーチャーする「1+1シリーズ」が展開されます。藤沢康人は、綿布を題材に赤、青、黄の3色の水彩を使った静物画を発表。対して、水田典寿は流木や廃材で家具や動物をモチーフにした立体作品を展示します。ふたりの作風が交わることで、観る人を豊かな感動へと導くことでしょう。
2. face to face Vol.Ⅳ
会期: 10月4日(金)~10月20日(日)
この展示は、近年の「顔」に対する認識の変化をテーマにしています。コロナ禍でのマスク着用や、若者の美容整形、さらにはスマホアプリによる顔加工など、時代背景を映し出した作品が並びます。出展作家には相川恵子、木原健志郎、額賀苑子、三代宏大が含まれ、未来の肖像画の姿を示します。
3. 濱田亨 新作展 Diptyque-Inattendu
会期: 10月25日(金)~11月4日(月・休)
パリを拠点に活動するアーティスト、濱田亨の新作展では、二つの全く異なる作品が交わることで生まれる新たな視点と体験を提供します。彼の自由な発想と新しい技法が結びつくことで、シュールで洗練されたアートが生み出されます。
4. 第27回 笹尾光彦展 花のある風景
会期: 11月7日(木)~11月24日(日)
赤のカラーリングで知られる笹尾光彦によるこの特別展示は、彼の生活の中の愛らしい「花」をテーマにした作品が中心です。 밝은 색조의 구성으로,見る人に幸せを運ぶような心温まる空間となることでしょう。
5. 乙女展(仮称)
会期: 11月30日(土)~12月15日(日)
ポップで色彩豊かな作品が特徴的なこの展覧会では、アートと共に作家が制作したオリジナルのアクセサリーも販売予定です。会場内には楽しく心が踊る様々な作品が並び、観客にも参加していただくことができる場を提供します。
6. 内海聖史 展
会期: 12月21日(土)~2025年1月13日(月・祝)
内海聖史による緻密な描写が特徴の作品が展覧されます。彼の大規模なインスタレーションは、観賞者がその空間に息を呑むような感覚を味わわせてくれることでしょう。
7. インサイド リアリズム ―超写実絵画と超絶技巧―
会期: 2025年1月18日(土)~2月9日(日)
超写実的な表現を追求する様々な作家による新作が一堂に集結します。写真と見間違うほどのリアリティーを提供し、それぞれの作家が持つ独自の視点で語られる世界観が楽しめます。
Bunkamura Gallery 8/は、アートを通じて人々に触れ合う機会を提供し、日常の中でアートの魅力を味わっていただくことを目指しています。これらの展覧会は、日々の暮らしに新たな色を加え、多くの人々にアートの楽しさを提供することでしょう。