モノリストが製造業DX展に出展
モノリスト株式会社は、2025年7月9日から11日に幕張メッセで開催される「ものづくりワールド東京 製造業DX展」に出展することを発表しました。当社が提供する商品情報管理システム「monolyst(モノリスト)」を通じて、業界の変革を実現する内容が期待されています。
展示会概要
この展示会は第37回ものづくりワールド東京として、機械部品やデジタルトランスフォーメーション(DX)など、合計で10の専門展が開催されます。モノリストはその中で製造業DX展にて、来場者に対して当社の革新的なシステムを紹介します。
展示会の会期は2025年7月9日から11日までの3日間で、会場は幕張メッセです。モノリストのブースは「製造業DX展11ホール 72-41」に設置されます。興味のある方は、来場登録が必要なので、以下のリンクから事前登録を行ってください。
事前登録リンク
展示内容
モノリストのブースでは、商品情報管理システム「monolyst」を利用して、転記作業における手間とコストを90%削減し、売上を200%向上させるためのAI解析とデータ活用の仕組みを詳しく説明します。また、AIを活用した新たなWeb受注やFAX注文のサービスも初披露します。
特に注目したいのは、7月9日に当社代表の伊関洋介が登壇する「ものづくりNEXTセミナー」です。彼は、AIを活用して営業効率を90%向上させ、売上を倍増させる方法について解説します。セミナーは、ものづくりNEXTセミナー②(9ホール-セミナー会場F)で行われ、10:30から10:50までの予定です。
モノリストとは
モノリストは、2025年4月から商品情報管理システム「monolyst」を提供しています。このシステムは、スペックや商品画像を自動で取得・管理し、価格更新も行うため、デジタルカタログの生成が可能です。これにより、メンテナンス業務の課題を解決し、新商品の市場投入のスピードを加速させることが期待されます。
さらに、2025年6月には新たにWeb受注システムとFAX注文書解析機能を追加し、受発注業務の効率化を図っています。工具卸市場だけでなく、塗料卸などへの導入も進んでおり、このシステムの利用範囲は広がっています。
モノリストのビジョン
モノリスト株式会社は、卸業や製造業における従来の手作業からの脱却を目指し、AI技術を駆使して業務のデジタル化を進めています。将来的には、さらなる機能の追加やサービスの拡充を図り、より多くの企業と共に成長していくことを目指しています。
是非、モノリストのブースにお立ち寄りいただき、AIを活用した新しい受発注の未来を感じてください。