ラフ×ラフ、新曲と定期公演を発表！豪華クリエイターによる新たな挑戦も

ラフ×ラフが新曲を発表し、定期公演スタートを宣言

2024年、アイドルグループ「ラフ×ラフ」が新たな動きを見せる。これまで数多くの人気番組を手掛けてきたテレビプロデューサー佐久間宣行が総合プロデュースを担当する8人組のグループが、8月23日に配信した新曲「かわいいスイッチ」に続き、8月31日にはライブ配信サービス「SHOWROOM」で3つの重大発表を行った。

2024年の秘策

最初の発表は、来年12月7日に「SUPERNOVA KAWASAKI」で開催される第2回主催公演の決定だ。この主催公演はデビュー以来、数多くのイベントに参加してきた彼女たちの念願であり、今後は定期的に開催されることが発表された。

続いて、ライブ配信中にファンに直接新曲「ドラマみたいに言わなきゃ」を初披露。この楽曲は、設定されたシチュエーションとセリフのお題がその場で提示され、即興でパフォーマンスを行うもので、80年代のトレンディドラマを彷彿とさせる雰囲気が特徴。

「考える時間をください」や「君がNo,1」といった楽曲でも即興の楽しさを表現している彼女たち。新曲でもそのスピリットが存分に発揮されるだろう。

豪華な制作陣

最後の重大発表は、メンバーも知らされていなかった新曲のリリースについて。アメリカと日本を拠点に活躍する音楽プロデューサー兼DJのTeddyLoidがサウンドプロデュースを担当し、作詞は次世代の音楽シーンを担うチバニャンが行っている。どちらも多くの有名アーティストとのコラボで知られ、その高いクオリティが期待される。

この新曲は11月30日にリリースされる予定で、発売に向けてのイベントも10月下旬から始まるとのこと。佐久間Pがラフ×ラフのデビュー当初から温めていたアイデアが、この豪華な制作陣によって具現化される。

2024年後半に向けて、さらに大きなステージに挑むラフ×ラフの活動から目が離せない。ファンとともに喜びを分かち合いながら、新たな魅力を発揮していく彼女たちの姿を見逃さないようにしよう。