Weverseが発表!2025年のファンダムトレンド
Weverseは、2025年に向けたファンダムの動向を示すレポートを発表しました。このレポートでは、世界161の国・地域からのコミュニティの訪問状況を分析し、日本のアーティストの参加増加や中南米ファンダムの急成長に焦点を当てています。特に注目すべきは、月間アクティブユーザー(MAU)が過去最高の1,200万人を超えたことです。
ユーザー活動の分析
「ファンダム・ジャーニー」と名付けられたこの分析では、過去2年間にわたる3,000万人のユーザー行動を元に、ファン活動の変化を4つの段階に分けて示しました。これらは「探索型」、「鑑賞型」、「交流型」、「主導型」のスーパーファンです。
1.
探索型(Exploration):この段階のユーザーは、週に1回未満の頻度で訪問し、プラットフォームを最小限の活動で閲覧します。
2.
鑑賞型(Appreciation):週に1〜2回訪れるファンで、アーティストに関するコンテンツを消費し、少しずつ親密度を高めていきます。
3.
交流型(Interaction):約2日に1回訪問し、アーティストとのコミュニケーションや商品購入を通じて、より深く関わります。
4.
主導型(Amplification)スーパーファン:最も深い関与を示し、グッズ収集やイベント参加を通じてファンダム文化を広めます。
これらの段階は、Weverseの各サービスによって助長されており、スーパーファンの20%は他の段階からステップアップしていることが分かりました。
各サービスの役割
Weverseは、さまざまなサービスを通じてユーザーを支援しています。特に、リアルタイム映像配信サービス「Weverse LIVE」が全ユーザーの約60%に利用されており、最も大きな影響を与えていることが明らかになりました。また、アーティストと個別にメッセージを交換できる「Weverse DM」や、音楽を聴きながらファンと交流する「Listening Party」も重要な役割を果たしています。
さらに、デジタルメンバーシップの利用が増え、特に日本のファンダムでは、アーティストに直接想いを伝える「ファンレター」の利用率が高く、積極的なコミュニケーションが目立っています。
グローバルなアーティストの影響
2025年には、BTSやBLACKPINKといったメガIPの帰還が大きな注目を集めています。BTSはWeverseでのコミュニティ登録者数が3,000万人を超え、BLACKPINKも初めて1,000万人を突破しました。これに対し、新人アーティストも急成長を遂げており、2025年にデビューしたアーティスト群はかなりのファンを獲得しています。
日本アーティストの活躍
Weverseは、日本のアーティストの参加を急速に進めており、現在20組が活動しています。&TEAMやaoen、NOAなどのアーティストは、活発なコミュニケーションやコンテンツ発信を通じてファンとの絆を深めています。特に、KATSEYEは前年比でコミュニティ登録者数が増加しており、注目されています。
中南米ファンダムの成長
Weverseにおける中南米ファンダムは特に盛り上がっており、ユーザー数が前年比で22%増加し、デジタル商品の購入増加率も715%に達しました。この地域は今、最も成長著しいマーケットとなっています。
結論
Weverseは、アーティストとファンの関係を強化し、今後もさらなる成長が期待されるプラットフォームです。ファンダム文化の多様性と活力が感じられるこのプラットフォームは、グローバルなファン活動の中心地として今後も進化を続けることでしょう。