アルコニックスが豊中市に寄附した浄水サーバー
2023年、アルコニックス株式会社が大阪府豊中市に対して、企業版ふるさと納税の一環として、同社が取り扱うWaterlogic製の水道直結型UVハイブリッド浄水サーバー「Cube Style」を26台寄附しました。この寄附は、豊中市が推進するプラスチック廃棄物削減のための給水スポット事業に寄与するものです。
寄附の趣旨と計画
今回寄附された「Cube Style」は、豊中市が整備を進めている公共施設である「豊中つばさ公園『ma-zika』」を含む市内の26カ所に設置されることが予定されています。これにより、ボトルレスでの給水を可能にし、公共の場における給水環境がより充実することが期待されています。また、マイボトルの利用促進により、ペットボトルの廃棄を減少させ、環境負荷の軽減にもつながる取り組みです。
環境への取り組み
アルコニックスは、Waterlogic社の日本販売代理店として、多くの業務用途に向けた製品を提供しています。その中でも、Waterlogicの水道直結型浄水サーバーは、プラスチックの軽減といった環境への配慮が評価され、持続可能な社会の実現を目指しています。地方自治体との連携を図りながら、「Cube Style」の活用を進めることが、地域社会における環境対策に対する貢献につながると考えています。
豊中市は、他の市と連携して「地球温暖化対策の自治体間連携に関する基本協定」を締結しており、その中にはプラスチックごみ削減への取り組みが含まれています。豊中市では、市内の公共施設への給水機の設置を進めており、アルコニックスはその計画に賛同し、浄水サーバーの寄附を行いました。
Cube Styleの特長
寄附された「Cube Style」は、活性炭フィルターを使用しつつ、水道水をUV-Cで除菌するという独自の技術を持っています。これにより、最後の瞬間まで安全に飲料水を提供することが可能です。また、PFAS(有機フッ素化合物)のうち、有害なPFOSおよびPFOAを除去することも確認されています。さらに、指先タッチセンサーによる簡単な操作性にも優れ、多くの利用者が安心して使用できる設計となっています。
この給水機器はペットボトルを必要としないため、配送や保管の手間を省き、環境への負荷を軽減することにも貢献します。ボトルレス型の浄水サーバーとして、公共施設における持続可能な給水環境の構築に貢献が期待されています。
豊中市での設置場所
寄附された浄水サーバーは、以下の26カ所に設置される予定です:
1. 豊中市役所本庁舎(第二庁舎)
2. 豊中つばさ公園『ma-zika』
3. とよなか国際交流センター
4. 環境交流センター
5. 花とみどりの相談所
6. ふれあい緑地ビジターセンター
7. 豊中市保健所
8. すこやかプラザ
9. 原田しろあと館
10. 郷土資料館
11. 岡町図書館
12. 服部図書館
13. 高川図書館
14. 野畑図書館
15. ふれあい緑地庭球場休憩所
16. 人権平和センター豊中
17. 人権平和センター蛍池
18. 生活情報センターくらしかん
19. 千里文化センター「コラボ」
20. 庄内コラボセンター「ショコラ」
21. 地域共生センター(西館)
22. 障害福祉センターひまわり
23. 環境事業所
24. 中央公民館
25. 蛍池公民館
26. 福祉事務所分室
アルコニックスの企業理念
アルコニックスグループは『どこかにいる、だれかの未来のために』をビジョンとし、持続可能な社会に向けた技術の提供と地域貢献に力を入れています。今回の寄附は、地域の環境保護を支援し、誰もが安心して利用できる公共スペースを作り出すための一環です。今後の展開にも目が離せません。