冷凍宅配食サービス「nosh」が生み出す健康革命
冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」が、2018年のサービス開始から約7年で、累計販売食数が1億2,380万食に到達しました。この数は日本の総人口に相当し、すべての日本人が1食をnoshで楽しんだ計算になります。これは、健康的な食生活をサポートする手軽で美味しい食事を提供するナッシュ株式会社の成果です。
「nosh」の誕生背景
現代社会では生活習慣病が大きな問題となっており、食事がそのリスク要因とされています。ナッシュ株式会社は、食を通じて社会全体を健康にし、より豊かな生活を実現することを目指し、2016年に設立されました。「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける」というミッションのもと、手軽に栄養管理ができる冷凍宅配食サービスを開始しました。
管理栄養士と専属シェフによるこだわりのメニュー
「nosh」では、管理栄養士と専属シェフが協力して開発した、糖質30g以下・塩分2.5g以下の食事を冷凍でお届けしています。メニューはこれまでに和食、中華、洋食など、1,000以上を展開し、見た目や味にこだわり、飽きずに楽しめるよう工夫されています。
自社工場での安心と安全
ナッシュは、兵庫県尼崎市内にある自社工場で、毎日約10万食の弁当を生産しています。徹底した衛生管理のもと、最新の調理器を導入し、冷凍でも美味しさをそのまま保つ努力をしています。これにより、利用者は安全で美味しい食事を手にすることができます。
オンラインとオフラインの二軸展開
「nosh」は、オンラインでのサービスがメインですが、小食ニーズにも応えるため、オフライン販売にも力を入れています。2025年には「あべのハルカス近鉄本店」にポップアップショップをオープンし、多くの人々に利用してもらいました。今後は、オンラインとオフラインの巡回販売により、さらに多くの顧客にアプローチしていく方針です。
今後の展望
今後も「nosh」は、より多くの人々が健康で豊かな生活を送れるよう、商品の改善やサービスの拡充に努めていきます。健康志向が高まる中で、利用者のニーズに対応し続けることで、さらなる成長を目指しています。ナッシュ株式会社は、これからも健康に寄与する食品を提供し、社会全体の健康意識向上に貢献していくことを宣言しました。
冷凍宅配食サービス「nosh」が今後どのような展開を見せるのか、目が離せません。これからも「nosh」は、健康的で美味しい食事を提供することで、皆さんの食生活を支えていきます。