ダイニーがエビスフードホールに登場！モバイルオーダーで新たな食体験を提供

ダイニーがエビスフードホールに導入！

株式会社diniiが提供する店舗向けモバイルオーダー・プラットフォーム「ダイニー」が、東京都渋谷区のEBISU FOOD HALLにテスト導入されました。このサービスにより、買い物や食事をさらにスムーズに楽しめるようになります。

EBISU FOOD HALLとは

EBISU FOOD HALLは、NYスタイルのフードコートの進化形として、様々なジャンルの飲食店が揃った複合型の施設です。ここでは、自家焙煎の香り高いコーヒーを提供する「恵比寿焙煎珈琲」を筆頭に、ベトナムのサンドイッチ専門店「CYCLO Banh mi」、ポケ専門店「Poke's Fish Market」、スペインバル「バルデノンデ」といった、多様で魅力的な飲食店が揃っています。

モーニングからディナーまで多くのお客様で賑わうこの施設は、フードホールの新たな魅力を発信しています。

ダイニー導入のメリット

従来のキャッシュオンスタイルでは、レジに並んで注文・決済・商品受取を行う必要がありました。しかし、ダイニーが導入されたことにより、顧客は自分の座席から簡単に注文・決済ができるようになります。卓上のQRコードを読み込むことで注文画面が立ち上がり、アプリのダウンロードが不要です。

このシステムの導入によって、店舗側は追加注文がしやすくなるため、サービスの向上が期待されます。EBISU FOOD HALL内のスペインバル「バルデノンデ」では、カード登録が一度完了すれば、リモコン感覚で追加注文が可能になります。

お客様にとっての利便性

ダイニーを利用することで、長時間の待機列に並ぶ必要がなくなり、現地での現金のやり取りも不要です。事前に商品を決済することで、お客様はスムーズな購買体験を得ることができ、フードホールの食事をより楽に行えるようになります。

公式発表と期待感

ダイニーのサービスは2019年10月3日から開始され、注文可能な時間は17:00から23:00までとなっています。飲食施設としての生産性向上に貢献しつつ、利用する恋の多彩な料理をもっと楽しんでもらいたいという望みが込められています。

ダイニーは、飲食店にとってオペレーションを簡易化し、行列を効率的に捌くための強力なツールでもあります。導入にあたり、店舗スタッフは煩雑な機器操作を行うことなく、洗練されたオペレーションを実現可能です。