2025年夏のマーケティングWeekにWeb3の未来を体感！

WEB3の未来を体験する『マーケティングWeek -夏 2025-』

2025年6月18日から20日まで、東京ビッグサイトにて開催される『第17回マーケティングWeek -夏 2025-』に、Web3領域で活躍する株式会社Pacific Metaとキリフダ株式会社が共同出展します。彼らは、最新の技術を駆使して新たなビジネスチャンスを提供する企業で、今後のデジタルマーケティングやビジネスの在り方に大きな影響を与えることでしょう。

Pacific Metaとは？

Pacific Metaは、東京都港区に本社を置くWeb3アクセラレーターで、国内外のWeb3プロジェクトに対して総合的な支援を行っています。彼らの目指す理念は、「To Create the Web3 Standard from Japan」です。要するに、Web3のスタンダードを日本から作り出すことにあります。

具体的には、Web3事業の立ち上げから運営に必要なあらゆる要素をサポートしており、投資、コンサルティング、開発、マーケティングにわたる多岐にわたるサービスを提供しています。創業からわずか2年で150以上のプロジェクトを手掛けており、そのスピード感と支援の幅広さが際立っています。

また、Pacific Metaはグローバルチームを持ち、海外プロジェクトの日本市場への進出支援も行っています。これにより、41カ国以上に及ぶ取引実績があり、国内企業の国際的なビジネス展開にも大きく寄与しています。

キリフダ株式会社の役割

共同出展を行うキリフダ株式会社は、Web3およびブロックチェーン技術を企業が扱いやすい形で提供することを目指しているコンサルティング企業です。彼らの主な目的は、創造性と価値が循環する基盤を構築し、新たなビジネスチャンスを創出することです。キリフダは、技術支援を通じて企業のWeb3導入をサポートし、スムーズな運用を実現します。

展示会の目玉

本展示会では、Pacific MetaとキリフダがWeb3の実用化に向けた具体的な事例を紹介するほか、参加者の課題に応じた即時の無料相談も実施します。この機会を通じて、業界の専門家と直接対話できる絶好のチャンスです。

支援事例の紹介

Pacific Metaがサポートしたプロジェクトには、CASIO社のWeb3事業のグローバル展開があります。戦略構築やコミュニティ運営の支援を行い、海外の大型プロジェクトとのコラボレーションも実現しました。また、STEPN開発会社のFSLをスポンサーに迎え、Pacific Hubで初のオフラインイベントを開催し、100名以上が参加しました。

このように、Pacific Metaは多様なプロジェクトを手掛けながら、Web3の可能性を広げています。興味をお持ちの方は、ぜひ展示会に足を運んでみてください。