35周年を迎えたニッスイの焼きおにぎり、北海道しょうゆ味が新登場

ニッスイの焼きおにぎりが35周年を迎えます！

2024年、株式会社ニッスイは冷凍食品「大きな大きな焼きおにぎり」の発売35周年を祝う新商品を発売します。「北海道しょうゆ味コーンバター風味」は、1月1日から数量限定での販売が開始されました。この商品は、ニッスイの人気シリーズの第4弾です。

こだわりの素材で作る新しい風味

新商品の大きな特長は、香ばしい北海道産のしょうゆを使用している点です。全てのしょうゆは、キッコーマンが製造した「北海道丸大豆しょうゆ」を使用しており、このしょうゆは北海道産の大豆と小麦から作られています。このこだわりにより、まろやかな甘みが引き立てられ、素材の味がしっかりと感じられる一品になっています。

さらに、おにぎりの具材には甘みの強いスーパースイートコーンをたっぷり混ぜ込んであり、口の中でコーンの甘さと風味が広がる楽しさがあります。子供から大人まで、多くの方に好まれる味付けです。

進化し続けるニッスイの焼きおにぎり

1989年に誕生した「大きな大きな焼きおにぎり」は、発売以来、数多くの改良を重ねてきました。お米の食感や味付け、その焼き方、さらにはおにぎりの形状やパッケージの仕様など、多角的に進化を続けています。2024年2月には、『冷凍焼きおにぎり世界売り上げNO.1』としてギネス世界記録™にも認定されました。この記録は、2023年の年間売上に基づいています。

これらの努力を通じて、ニッスイは冷凍焼きおにぎりの魅力を最大限に引き出し、食卓に新たな楽しみを提供しています。限定商品を通じて、さらに多様な味を楽しむことができるよう、今後もチャレンジを続けていく予定です。

限定商品の展開

35周年記念商品として発売される「北海道しょうゆ味コーンバター風味」は、他にも「九州甘口しょうゆ味」（2024年3月）や「関西だししょうゆ味」（同7月）、名古屋八丁味噌味（同10月）など、様々な地域の味を展開していきます。これは、各地域の特産品を活かした魅力的な商品を提供するというニッスイの方針に基づいています。

このように、ニッスイは冷凍焼きおにぎりのさらなる進化を続け、消費者の皆さんに新しい味わいを届けています。