防災を日常に取り入れる新たな試み
近年、自然災害が増加する中、普段から防災意識を高めることが求められています。そんな折、アスクル株式会社、株式会社東京商工社、株式会社TRIFE DESIGNの3社が共同で開発した「防災バックパックセット」が、8月26日より応援購入サービス「Makuake」で数量限定販売されることとなりました。この商品は、日常使いできるデザイン性と防災機能を兼ね備えた防災バックパックと、防災士監修の防災用品が含まれるスタッフサックをセットにしたものです。
商品のコンセプト
商品は、“日常がそのまま、備えになる”ことをコンセプトにしています。日常生活で使うバッグとしての機能を持ちながら、災害時には避難時に役立つアイテムとして活用できる新しい防災スタイルを提案します。特にバックパックには、環境負荷を低減するために使用済みクリアホルダーやペットボトルキャップを原料として作られた生地「ReTA BASE」が使用されており、サステナビリティにも配慮されています。
防災バックパックセットの特徴
1. 日常と防災の両立
防災バックパックは軽量で、通勤や通学にも使用しやすいデザインが採用されています。重さは約530gで、容量は28L。複数のポケットやアクセサリーループを備え、収納力にも優れています。災害時には、スタッフサックに収納された13点の防災用品を持ち出すことができ、日常での使い勝手と防災の備えを両立させています。
2. 再生材の使用
「ReTA BASE」が採用されたバックパックは、環境負荷を減らす高機能生地として期待されています。この素材は、廃棄物を原料として活用することで、プラスチックの有効利用に貢献。また、国内での資源循環も行われており、生産段階から環境意識が高く維持されている点も特筆すべきです。
3. スタッフサックの機能性
防災士が監修した防災用品13点を収納するスタッフサックは、収納量に応じて大きさを調整できるロールアップ式。普段はバックパックに収納し、自宅での保管時には壁に掛けることもできます。場所を取らず、柔軟な保管手段が可能となっています。生地にはリサイクルナイロンも使用され、持続可能な製品へと仕上げられています。
4. 防災用品の充実
スタッフサックには、通常の生活でも役立つ便利なアイテムが豊富に取り揃えられています。救急キット、安全シート、折りたたみ給水袋、そして緊急時に便利なFMラジオなど、発災直後から避難所までを見越した内容となっています。これにより、日常的に使いやすい形で防災準備が整います。
共創プロジェクトの背景
このプロジェクトは、異業種の3社が連携しそれぞれの専門性を持ち寄った結果、実現しました。業種の異なる企業が力を合わせ、日常と防災が融合した新しい商品が完成しました。アスクルのサステナビリティへの取り組み、東京商工社の防災知識、TRIFE DESIGNのデザイン力が一つに結集した結果です。
まとめ
この「防災バックパックセット」は、未来の防災に向けた新しいアプローチとして、多くの人々に日常の防災意識を浸透させることが期待されています。アスクル、東京商工社、TRIFE DESIGNは、この商品発売を通じて、より多くの方に防災意識を持っていただけるよう新しいスタンダードを提案していくでしょう。防災を特別視せず、日常の一部として取り入れることが重要です。
今後も、ライフスタイルに寄り添った防災商品が増えることを期待しています。商品の詳細や購入は、ぜひ「Makuake」のページをご覧ください。