ぱるてのんずが新曲『爪痕』をリリース
2017年からアクティブに活動を続けている音楽プロジェクト『ぱるてのんず』が、2024年8月24日に配信した新曲『爪痕』が話題になっています。彼らはこれまでに数多くのタイアップ楽曲を手掛けており、2024年1月には全14曲を収めたベストアルバム『It's Show Time!!』も発表しました。
『爪痕』の詳細
『爪痕』は、迫力のある殺陣を特色とする劇団“TEAM風雷Bow”がプロデュースした舞台『或いは同穴の狐狸』の主題歌として作られました。この楽曲の特徴は、ロックサウンドと切ないメロディが融合し、登場キャラクターの心情が歌詞に色濃く反映されている点です。観劇の余韻を楽しむ際にもピッタリな楽曲として仕上がっています。
この曲は、アニソンシンガーの原田謙太とのコラボレーションによって誕生したもので、これが“ぱるてのんず with 原田謙太”シリーズの4作目となります。彼らの音楽は、まさにエンターテイメントとしての魅力を追求しています。
日本文化への情熱
『ぱるてのんず』のリーダーである“カリスマ”は、2024年1月から3ヶ月間フィリピンに語学留学を経験しました。この留学を通じて、様々な国の友人と交流し、異なる文化や言語に触れることで自らの視野を広げたと語っています。帰国後作った『爪痕』は、彼の留学経験を反映した作品であり、日本文化のカッコ良さを世界に伝えたいという強い思いが込められています。
MVとSNSでの発信
新曲『爪痕』にはMVも用意されており、特にこの映像にはたくさんの魅力が詰まっています。カリスマが留学中の様子や新曲の裏話など、SNSでも積極的に発信しており、ファンとの距離を縮めています。
また、彼らは踊りだけでなく、バラエティ企画や異業種とのコラボレーションにも力を入れており、音楽の枠を超えたエンタメ活動を展開しています。幅広いジャンルのタイアップも手掛けており、舞台作品やTV CMなど、多様な媒体での実績が際立っています。
まとめ
『ぱるてのんず』の新曲『爪痕』は、日本の魅力を再発見させる楽曲です。アクションエンタメ舞台の主題歌としても多くの人々に親しまれ、今後もその活躍から目が離せません。さらに彼らの公式YouTubeチャンネルでは様々な情報やパフォーマンスを楽しむことができるので、ぜひチェックしてみてください。
【関連リンク】