伊藤手帳のユメキロックから新たなセパレートダイアリーが登場！

累計販売数15万冊突破の伊藤手帳ユメキロック

伊藤手帳株式会社が展開する自社ブランド「ユメキロック」は、新商品の「セパレートダイアリー」を2025年の1月始まりとして発表しました。この手帳は、上下2段に分かれた独自のデザインが特徴で、細かい予定を効率的に管理できる一冊です。予約販売は9月2日からスタートし、一般販売は9月25日が予定されています。これにより、日常の予定管理がより便利になると期待されています。

ユニークな設計が魅力のセパレートダイアリー

セパレートダイアリーの最大の特長は、手帳の中心部が上下に分かれている点です。これにより、見開き一ページで月間、週間、さらには日々のTODO管理が可能となり、まるで2冊の手帳を一つにしたような感覚を提供します。このデザインは2011年の発売以来、約150,000冊も売れました。その成功の裏には、ユーザーから寄せられた「細かい予定を一目で確認できる」「便利だ」というポジティブな口コミがあるからです。

新作手帳カバーの充実

手帳は新作カバー「フラップ」を含む2種類の手帳カバーが選べ、カラーも24色から選ぶことができるため、個々のスタイルに合わせた選択が可能です。この「フラップカバー」は合皮で作られており、ペンや小物も収納できるため、持ち運びに便利です。また、ボタンで留める仕様のおかげで、カバンの中で手帳が開いてしまう心配が少なく、安心して持ち運べます。価格は2,780円（税込）からスタートします。

予約販売詳細

予約はユメキロックの公式ウェブサイト、楽天市場、Yahoo！ショッピングなどで受け付けています。手帳の仕様には、ウィークリー＆マンスリー版とデイリー＆マンスリー版があり、それぞれのニーズに応じた使い方が可能。たとえば、ウィークリー＆マンスリー版では、月間カレンダーを見ながら週間の予定が確認でき、デイリー＆マンスリー版では、月間計画と1日のTODOリストを一緒に管理できます。どちらの版も、ガントチャートや年間カレンダーが含まれています。

今後の展開

伊藤手帳は、昭和12年に創業された老舗であり、70年の伝統を持つ手帳製造会社です。代表の伊藤亮仁氏は、事業承継の課題を克服し、製造の効率化に取り組んでいます。今後も、ユーザーの期待に応え続ける商品開発が進められる見込みです。ユメキロックの手帳は、ただのスケジュール管理ツールではなく、生活のパートナーとして、多くの人に役立つ存在になるでしょう。

ぜひ、予約開始日をお見逃しなく！自分にぴったりの手帳を見つけて、充実した日常を送りましょう。手帳を活用することで、より良い未来を手に入れる第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。