新たな進路を導く！帝京大学理工学部のWebCM公開

帝京大学理工学部が新しいWebCMを公開しました。このCMには、Seventeen専属モデルであり、ドラマ『3年A組』に出演した秋田汐梨さんが登場しています。彼女が高校生の視点から進路について悩む姿が映し出されており、理系の道を選ぶ決意を固める過程が描かれています。

CMの内容は、秋田さんが大学生との交流を通して得る体験や、授業の様子を通じて、自分自身の目標を見いだすシーンで構成されています。これにより、同じく進路に迷っている高校生たちに向けたメッセージが伝わります。自分の可能性を信じて、理系の道を選ぶ勇気を持っていただきたいという意図が込められています。

帝京大学宇都宮キャンパスの魅力

帝京大学の宇都宮キャンパスは、栃木県宇都宮市に位置し、東京ドーム6個分の広大な敷地を持っています。キャンパスは緑豊かで、学生が研究やゼミ活動に打ち込むための快適な環境が整っています。理工学部は機械・精密システム工学科、航空宇宙工学科、情報電子工学科、バイオサイエンス学科、情報科学科通信教育課程の五つの専門分野を提供。これに加え、経済学部や医療技術学部も設置されており、様々な進路の選択肢があります。

2020年には、3月22日（日）にオープンキャンパスが開催される予定で、興味のある方は大学のホームページをチェックしてみてください。このオープンキャンパスでは、様々な学科の具体的な説明や体験講座が行われる予定です。

秋田汐梨のコメント

秋田汐梨さんは、撮影を通じて実際の授業を受ける機会があり、その中で行われる実験や講義を直接体験したと語っています。彼女は現在高校二年生であり、同年代の若者に向けたメッセージとして、「このCMが進路に悩む皆さんの背中を押す手助けになることを願っています。」という思いを伝えています。

秋田さんは、2003年に京都府で生まれ、2015年に「ニコラ」オーディションでグランプリを獲得し、若い世代の目標ともなる存在に成長しました。彼女の活動はモデル業のみに留まらず、数々のドラマや映画にも出演しており、特に現在放送中のドラマ『ホームルーム』ではヒロインを務めていることでも注目されています。

制作陣の魅力

このWebCMは、映画監督の加藤慶吾氏が監督を務めており、高杉真宙が主演した映画「想影」などの制作で知られる実績があります。また、脚本は村上かのん氏が担当しており、愛媛県出身の彼女は第40回城戸賞を受賞しています。撮影監督の曽根剛氏も『カメラを止めるな！』でアカデミー賞を受賞した経歴があり、質の高い映像が期待されます。

大学の進路選択に関してお悩みの方は、ぜひこの有意義なWebCMをチェックしてみてください。新たな出発のきっかけになるかもしれません。