Jリーグ「サーラグループマッチ」で地域と連携したサステナブルな取り組みが実現!
2024年11月16日(土)、ヤマハスタジアムで開催されるJ1リーグ第29節 ジュビロ磐田 VS 横浜F・マリノスの代替試合は、サーラグループがマッチデースポンサーを務める「サーラグループマッチ」として開催されます。
本試合は、2008年から毎年開催されている「サーラグループマッチ」の17回目となります。サーラグループは、ジュビロ磐田の試合を通じた地域振興を目的として、地域住民との連携を重視したイベントを企画・実施してきました。
今年の「サーラグループマッチ」では、地域との連携をさらに強化し、サステナビリティをテーマとした様々なイベントが開催されます。
地域活性化を目的としたイベントが盛りだくさん!
● デコ活推進プロジェクト キックオフイベント
ジュビロ磐田の選手による「デコ活アクション宣言」が掲示された大型フォトブースが設置されます。このイベントは、浜松市と株式会社サーラコーポレーション、株式会社ジュビロの三者協働により、カーボンニュートラル実現に向けた脱炭素型ライフスタイルを地域住民に広く普及・啓発していくプロジェクト「デコ活推進プロジェクト」のキックオフイベントとして実施されます。
● フードドライブ
フードロスの削減を目的としたフードドライブも実施されます。来場者は、家庭で余った食品を持ち寄り、スタジアムで回収することができます。集まった食品は、磐田市社会福祉協議会を通じて支援を必要とする方に寄附されます。
● リサイクルゲーム
愛知大学の地域貢献事業団体「トライ☆いわたし」とサーラグループが協力して、ごみの正しい分別を学ぶゲームが実施されます。楽しく遊びながら、ごみの分別について学べるイベントです。
● 地産地消キッチンカー
遠州と東三河の食材を使ったハワイアンメニューを販売するキッチンカーが出店されます。
- - ポキ丼:養殖エビ(静岡県磐田市)、絹姫サーモン(愛知県設楽町)を使用
- - ロコモコ丼:遠州黒豚(静岡県西部)、段戸牛(愛知県設楽町)の合いびき肉を使用
これらのメニューは、サーラグループが地産地消を推進するスタジアムグルメとして開発されました。遠州と東三河の食材を味わうことで、両地域の食の魅力を再発見できる機会となっています。
● プロスポーツチームのマスコット来場
サーラグループが支援するプロスポーツチームのマスコットが登場し、ジュビロ磐田を応援します。
- - 静岡ブルーレヴズ(レヴズ)
- - 三遠ネオフェニックス(ダンカー)
● その他のイベント
- - 地域の子どもたち800名を招待
- - 来場者プレゼント
- - SNSプレゼントキャンペーン
食を通じた地域活性化!遠州と東三河のコラボレーションキッチンカー
emCAMPUS FOODは、今回の「サーラグループマッチ」で遠州と東三河の両地域をつなぐ限定のコラボレーションキッチンカーを出店します。
遠州と東三河の厳選した食材を使ったハワイアンメニュー2品を、今回のマッチデーのために特別に開発しました。両地域の食材を味わうことで、それぞれの食の魅力に触れることができます。
- - 段戸牛×遠州黒豚 ロコモコ丼
- - 絹姫サーモン×磐田産幸海老 ポキ丼
これらのメニューは、東三河の食材と遠州の食材を組み合わせた、まさに両地域の食の魅力が詰まった逸品です。
「サーラグループマッチ」は、サッカー観戦を通じて地域の魅力に触れ、地域住民と一体となって盛り上がりを共有できるイベントです。ぜひ、会場に足を運んで、熱気あふれる試合と地域連携イベントを体験してみてください。