夏の東京でピックルボール新時代が始まる！プロリーグ開幕

2025年、東京・有明で新たなピックルボールの歴史が誕生

2025年の夏、東京都江東区に位置する有明で、日本初のプロリーグ「PJF ピックルボールジャパンリーグ BURGER KING® CUP」が開催されることが決まり、今から話題を呼んでいます。この新感覚のラケットスポーツであるピックルボールは、アメリカ発の競技であり、世界的に急速に普及してきました。

プレイヤー数の急増

2024年には、日本国内のピックルボールのプレイ人口が約45,000人に達し、昨年の5倍と急成長を遂げています。年々多くの人々がこのエキサイティングなスポーツに夢中になっており、今夏のプロリーグ開催に向けてその期待が高まっています。

プロリーグの魅力

本大会では、全国各地から選抜された選手たちが16チームに分かれて競います。その気になるドラフト会議を通じて、どの選手がどのチームに所属するのかが決まるため、非常に戦略的な要素が求められます。国内の選手だけでなく、海外からも多くの選手が参加予定で、国際色豊かな大会となるでしょう。

また、本大会は企業チームや学生チーム、さらにアマチュア選手までが参加し、観戦型スポーツとしての新しい試みが反映されています。観客の皆様にとっても、見逃せないイベントになること間違いなしです。

取材の申し込み方法

大会を取材希望のメディア関係者に向け、現地での取材申請が開始されました。ピックルボールの白熱した試合を間近で体感し、新時代のプロスポーツリーグの誕生を見届けるチャンスです。ドラフト会議の裏側や、特に注目されている「ピックルバーガー」など、見どころが満載です。申し込みは以下のリンクから行うことができます。
取材申請フォームはこちら

申請締切は2025年8月4日（月）17:00までです。各日の詳細やタイムスケジュールは大会の公式ページをご確認ください。