喜田家の新作「プリンセスマロン」が誕生！姉妹の物語と共に楽しむベイクドモンブラン

喜田家の新作「プリンセスマロン」が誕生！

東京都足立区を中心に20店舗を展開する和菓子店喜田家が、新たな焼き菓子「プリンセスマロン」を発表しました。この商品は、洋風栗餡を使った焼き菓子で、ベイクドモンブランをイメージした仕上がりとなっています。福岡や富士山の自然からインスパイアを受け、店主田口恵美子が「自然と美味しい」をコンセプトに製作しました。

喜田家は、伝統的な和菓子を提供することに誇りを持ち、創業以来どら焼きや千住最中などで地域に愛されています。新作「プリンセスマロン」は、姉妹が共同で開発した第2弾の製品です。昨年のコラボ企画で「LONDON APPLE SAND 〜アップルどら焼〜」を成功させた姉妹は、その経験を生かして新たな挑戦をしています。

姉妹の物語と冒険

この新作の背景には、物語があります。姉妹が描くのは、とある王国の冒険物語で、二人の姉妹が出会う動物たちは、実際のスタッフにインスパイアされています。田口は、商品の製作を通じて「人とのつながり」を大切にする意向を示しており、お客様やお子様に英語を楽しむ機会を提供することも目指しています。

パッケージデザイン

商品パッケージは、フランスで出会った料理家YouTuber藤六愛さんのデザインによって手がけられています。美しいデザインは商品の魅力を引き立て、皆様に夢のある瞬間を提供してくれることでしょう。さらに、「プリンセスマロン」は、リスのセバスチャンがおやつを持っている様子からインスパイアされた味わいに仕上がっています。一口頬張れば、自然で素朴な美味しさが広がります。

特別イベント

「プリンセスマロン」の発売に合わせて、二つの特別企画も実施されます。1つ目は、喜田家町屋店にて、毎週水曜日と木曜日、土曜日に行う暗唱イベントです。お客様は、魔女の前でパッケージに同封された英文を暗唱し、成功すると魔女からおやつのプレゼントをもらえます。

2つ目は、YouTubeに暗唱した動画を投稿するイベントです。動画を投稿した方には、抽選で素敵なプレゼントが用意されています。詳細は喜田家の公式メールアドレスに問い合わせることで確認できます。