新たな音楽業界の星を育てる「Primo×Colors」プロジェクト始動

新たな音楽界の扉を開く「Primo×Colors」

新型コロナウィルスの影響を受け、音楽イベントが次々と中止される中で、アーティストたちは新しい可能性を求めてライブ配信の世界に飛び込みました。この急速な変化によって生まれたのが「ライバー」という新しい職業です。これを受け、株式会社Primoは新たなプロジェクト「Primo×Colors」を始動しました。

プロジェクトの目的と背景

「Primo×Colors」は、株式会社Primoと株式会社Colorsが共同で行うライバー支援プロジェクトです。新型コロナウィルス拡大の影響で従来の音楽活動が難しくなった今、オンライン配信を通じて新たなアーティストの道を切り拓くことを目的としています。ライブ配信アプリ「Pococha」を活用し、アマチュアからプロフェッショナルへのステップアップを支援します。

ライバー教育とサポート

本プロジェクトでは、以下のポイントに特に重点を置いています。まず第一に、新人ライバーの発掘と教育です。若手アーティストがプロとして活躍できる環境を整え、循環型の支援体制が確立されることを目指しています。さらに、アーティスト活動を支援するため、ライバーが受ける手数料はダイヤモンドの100%が還元される仕組みを採用しています。

また、ライバー活動の健全性を担保し、社会的に信頼される優れたアーティストを育成することも大切です。このようにして、音楽界に新しい風を起こし、成長できる場を提供していきます。

PrimoとColorsの強力な連携

株式会社Colorsは、ライブ配信プラットフォームである「Pococha」の事務所統括責任者を務めていた齊藤友亮が独立して設立した事務所で、現在約6,000名以上のライバーを抱えています。Colorsは、過去の経験を活かし、業界トップクラスのノウハウを持つため、ライブ配信を行うアーティストたちにとって非常に心強いパートナーです。

クリスマスライブイベントの開催

また、プロジェクトの一環として「Colors Presents The Liver！～クリスマスライブ～」が2021年12月11日(土)にJZ Bratで開催されることが決定しました。この特別なイベントへの出演オーディションが7月中旬からスタートする予定です。新しい才能にスポットライトを当てる機会が広がっています。