高効率コージェネレーションシステムの販売開始
株式会社シーエープラント(本社:京都市右京区、代表取締役社長 伊地知 祐吉)が、新たにGENTECの高効率コージェネレーションシステム(以下、CHP)の日本市場向け販売を2026年1月より本格的に開始すると発表しました。これに伴い、同社のホームページ上には「GENTEC特設サイト」がオープンし、製品詳細や導入事例が紹介されます。
さらに、2026年3月には東京ビッグサイトで行われるBIOMASS EXPO~第11回[国際]バイオマス展~にて、GENTEC製CHPユニットの実機が初披露される予定です。このシステムは、エネルギー利用の効率化を目指す企業や施設にとって、非常に注目される取り組みとなっています。
取扱開始の背景
シーエープラントは、これまでTEDOM社とのパートナーシップを基にCHPの普及活動に取り組んできました。近年、GX政策の進展や電力コストの上昇により、CHPへの関心が急増しています。特に、導入を検討する際には出力だけでなく、設置スペースや騒音レベル、納期、価格などの多様な条件を総合的に考慮する必要があります。それに伴い、GENTEC社の製品を新たにラインナップに加え、幅広いニーズに対して最適な提案ができる体制を整えました。
GENTEC製CHPユニットの特長
GENTEC社は、チェコ共和国ブルノ市に本社を置く中欧有数のCHPメーカーで、欧州の10カ国以上で豊富な導入実績を持っています。以下にGENTEC製CHPユニットの主要な特長を紹介します。
1.
高効率・高耐久設計
GENTECは最大94%の総合効率を誇り、電力と熱を同時に生成します。このシステムにより、従来型と比べてエネルギーコストを最大40%削減できる可能性があります。先進的なエンジンを採用し、365日24時間の連続運転を想定した設計により、安定したエネルギー供給が期待されます。
2.
多燃料対応
バイオガスや天然ガス、LPガスに加え、将来的には水素への対応も視野に入れた技術開発が進んでいます。国内の環境規制に応じた適したシステム提案が可能で、省エネルギーやカーボンニュートラルの長期計画にも貢献します。
3.
先進的な運用サポート
導入後の運用を支えるため、リモート監視システムが整備されています。このシステムでは常時CHPユニットをモニタリングし、異常が発生した際には即座にアラートが送信されます。AIによる運転データ分析や、ARデバイスを用いた遠隔サポートの研究開発も行われています。
GENTEC特設サイトの開設
新設されたGENTEC特設サイトでは、製品ラインアップや技術仕様、導入事例など、CHPシステム導入に必要な情報が網羅されています。見積もりや相談もこのサイトから行うことができます。
特設サイトはこちら
BIOMASS EXPOへの出展
2026年3月17日から19日に東京ビッグサイトで開催される国際バイオマス展において、GENTEC製CHPユニットの実機が初めて展示されます。この専門展では、世界各国から様々なバイオマスエネルギー関連商品が集まります。
展示会概要
- - 展示会名:BIOMASS EXPO~第11回[国際]バイオマス展
- - 会期:2026年3月17日~19日
- - 会場:東京ビッグサイト
- - 出展機種:GENTEC製CHPユニット(型式:KE-MNG 200 eco AE)
- - 主催:RX Japan 合同会社
- - 公式サイト
会社概要
- - 会社名:株式会社シーエープラント
- - 所在地:京都市右京区梅津尻溝町67番地1
- - 代表者:伊地知 祐吉
- - 設立:2000年(平成12年)3月
- - URL:公式サイト
新たなエネルギー効率を実現するGENTEC製コージェネレーションシステムは、今後のエネルギー管理において重要な役割を果たすことでしょう。多様化するニーズに応えるべく、多くの企業の導入が進むことが期待されています。