ユニスト・ホールディングスが新たなコーポレートロゴを発表しました

ユニスト・ホールディングスが新コーポレートロゴを発表

株式会社ユニスト・ホールディングス（本社：大阪市西区、代表取締役：今村亙忠）は、2024年8月に新しいコーポレートロゴを策定しました。これは新たな事業年度のスタートとともに、グループとしての一体感を強めることを目的としています。

コーポレートロゴ策定の背景

ユニスト・ホールディングスは、2023年12月にグループ経営体制へと移行し、ホールディングス会社としての役割を果たすために設立されました。完全子会社である株式会社日本ユニストは、不動産開発を手掛けており、グループの成長を支える重要な存在です。また、2024年2月には、ホテル総合運営事業を展開する株式会社ホテルマネジメントいとをかしも設立され、グループ体制はますます多様化しています。このような背景から、ユニスト・ホールディングスでは、企業のパーパス・ミッション・ビジョンを共有することの重要性を認識し、その具現化として新ロゴの策定に踏み切りました。

ロゴデザインについて

新ロゴは、日本ユニストのロゴに用いられてきた菱形を再解釈したデザインとなっています。菱形は、「新しい価値」や「チャレンジスピリッツ」を象徴しており、重ね菱の形状により社名の由来である“結束”（Unity）を表現しています。これは、ユニスト・ホールディングスが日本ユニストから進化し、価値を高めながら成長していく様子を示唆しています。

また、ロゴのカラーパレットには、日本ユニストの情熱を象徴する赤とゴールドが採用されています。このカラーリングは、グループ企業全体の一体感を演出し、共有するビジョンの下で協働する姿勢を映し出しています。