品川に新たなクラフトビールスポットが誕生
品川駅直結の『YONA YONA TOKYO BREWERY』が、2026年にグランドオープン予定です。このブルワリーレストランは、株式会社ワンダーテーブルが手掛ける新たな挑戦であり、日本最大の駅直結という立地を活かし、クラフトビールの文化をより多くの人々に届けることを目的としています。
新たなクラフトビール文化の発信地
『YONA YONA BEER WORKS』が展開する旗艦店として位置づけられるこのレストランは、ヤッホーブルーイングとのコラボレーションにより、醸造所を併設しています。お客様はフレッシュなクラフトビールをその場で楽しむことができ、醸造者とのコミュニケーションを通じて、ビール作りの情熱や奥深さを体験できます。ここでは、限定醸造ビールを味わいながら、特別な乾杯の瞬間を演出します。
ビールを「飲む」から「体験」へ
2013年に赤坂で開業した『YONA YONA BEER WORKS』は、以来6店舗に拡大し、クラフトビールの魅力や食とのペアリングを提案し続けてきました。今回の新店舗では、これらの体験をさらに深め、お客様にとって特別な時間を提供することを目指しています。
このブルワリーレストランでは、食事のメニューも充実。クラフトビールとぴったり合うローストチキンやソーセージ、旬の野菜を使った料理が提供されます。
品川インターシティのリニューアル
『YONA YONA TOKYO BREWERY』は、品川インターシティのリニューアルプロジェクトの中心的な役割を果たしています。このリニューアルは、過去最大規模の改装であり、新たなランドマークとして期待されています。店舗前のセントラルガーデンでは、夏季にはビアガーデンの設置や、地元イベントとの連携を視野に入れています。
地域とのつながりを強化
私たちは、クラフトビールを通じて地域の魅力を再発見し、訪れる楽しさや便利さを高める取り組みを行っています。『YONA YONA TOKYO BREWERY』は、品川を「クラフトビールの聖地」として発信し、新たなコミュニティを形成したいと考えています。
世界への扉を開く
『YONA YONA TOKYO BREWERY』は、品川の国際的なアクセスを最大限に活かし、日本のクラフトビールが世界に広がるためのゲートウェイとなることを目指しています。日本の品質の高いビールや、和素材を使った独自のスタイルは、海外のビールファンからも注目を集めています。国際的な賞を受賞するなど、日本のクラフトビールの魅力はますます高まっています。
店内には、出来立てのビールの香りが漂い、五感を刺激する体験が待っています。これから品川に訪れる際には、是非『YONA YONA TOKYO BREWERY』で特別なビール体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
概要
- - 店舗名: YONA YONA TOKYO BREWERY
- - 事業主体: 株式会社ワンダーテーブル
- - グランドオープン: 2026年3月予定
- - 所在地: 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ B1F
- - アクセス: 東海道新幹線、JR、京急の各品川駅よりアクセス可能
- - 席数: 約200席
- - 提供メニュー: クラフトビール各種、ローストチキン、ソーセージ、デザートなど
この新しいスポットは、ビール好きだけでなく、食を楽しみたいすべての人々にとって、楽しめる場所となるでしょう。これからの展開に目が離せません!