GRApPが開業するアパートメントホテル『NOVI BY TOPAZ DOTONBORI』
株式会社GRApPが、2026年7月1日に大阪エリアでアパートメントホテル『NOVI BY TOPAZ DOTONBORI』の運営を開始します。このホテルは、VNJ社と連携して設立される初の本格案件で、今後の観光需要に応える施設となることが期待されています。
GRApPの目指す宿泊体験
GRApPは、インバウンド旅行者を対象にした宿泊施設を全国で58棟運営しており、2028年までに新たに26棟の開開業を見込んでいます。『NOVI BY TOPAZ DOTONBORI』では、宿泊施設の幅広い運営ノウハウを生かしたワンストップオペレーションを展開。施工段階からOTAマーケティング、ゲスト対応に至るまで、充実したサポート体制が特徴です。
VNJ社との協業
一方、VNJ社は、大阪を拠点に日本の主要都市でのホテルやライフスタイル型不動産の開発に力を入れています。同社は、開発から投資、ブランド構築までを統合した長期的な開発プラットフォームを展開し、今回は用地取得から開業準備に至るまでのプロジェクトマネジメントを担当しています。
資金調達のスキーム
VNJ社と提携したこのプロジェクトは、Alpha Nova Capitalを通じて投資家との関係構築を進めており、Morgan Stanley Bank Asia Limitedによるファンド募集も完了しています。資金は案件ごとに最適な形で組み合わせており、TOPAZがホテル物件を所有し、来年開業を予定する物件をLGT Bankが担うなど、国際的な金融機関との連携が図られています。
施設の特徴と客室構成
『NOVI BY TOPAZ DOTONBORI』は、全36室、216名を収容可能なアパートメントホテルで、全客室にはキッチンとバンクベッドを備えています。これにより、家族旅行や友達同士での滞在が快適にできるデザインが実現されています。長期滞在や出張、ワーケーションにも対応可能で、「暮らすように泊まる」ことをテーマにしています。
また、無人運営の「セルフチェックインシステム」を導入しており、エントランスでのデバイスを使ってスムーズにチェックインが可能です。さらに、365日・5か国語に対応した宿泊施設特化型コールセンターも設置され、インバウンド需要にも応えています。
未来の展望
『NOVI BY TOPAZ DOTONBORI』の開業を皮切りに、大阪エリアでは今後7つの新施設の開業が予定されており、2030年には大阪市夢洲で日本初の統合型リゾート(IR)が立ち上がる計画もあります。国際観光や商業発展の需要に応じ、さらなるホテル開発が進められることでしょう。
施設情報
- - 施設名称: NOVI BY TOPAZ DOTONBORI
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区島之内2丁目11番22
- - 延床面積: 1850㎡
- - 用途/構造: 共同住宅(特別区域外国人滞在施設運営事業)
- - 階数: 地上10階建て
- - 設計・施工: 生和コーポレーション株式会社
- - 運営開始日: 2026年7月1日
企業情報
- - 会社名: 株式会社 GRApP
- - 代表者: 衣笠達也
- - 本社所在地: 大阪府大阪市中央区瓦町4-4-7 おおきに御堂筋瓦町ビル5F
- - 公式サイト: https://grapp.co.jp/
- - 事業内容: 宿泊施設の運営サポートおよびコンサルティング事業
GRApPの新たなアパートメントホテル『NOVI BY TOPAZ DOTONBORI』は、多様な宿泊ニーズに応え、訪れる全ての人々に新しい体験を提供することでしょう。