12歳小説家・響乃みやこ、YouTube番組『街録ch』に出演
今、話題の12歳小説家・響乃みやこが、登録者数164万人を誇るYouTubeチャンネル『街録ch』のサブチャンネルに登場しました。三谷ディレクターと一緒に対談を行い、彼女の執筆活動や今後の夢について語りました。
響乃みやこは、まだ小学6年生だった2025年3月に小説『テラスの旅路Ⅰ』を出版予定です。彼女がどのように身体を持たないロボットとの絆を描いた物語を生み出したのか、そして366ページもの長編小説の制作秘話や構想を三谷ディレクターに余すところなく話しています。
小5で東野圭吾を読破!
彼女の幼少期からの読書好きは、名作の数々を早くから吸収することにつながりました。小学5年生の時に、著名な作家・東野圭吾の作品をすべて読み終えたという響乃みやこ。
「小説を書きたいと思ったのは、そんな彼の作品のおかげです」と語る彼女。将来、受賞を目指す「最年少直木賞」の夢を持つ響乃は、自らの道をしっかりと見据えています。
故郷と生い立ち
栃木県に生まれた響乃は、父親の仕事の都合で北海道や広島で幼少期を過ごしました。小学3年生の時にパソコンを手に入れ、独学でワープロの使い方を覚え、執筆活動をスタート。5年生時には、小説家デビューを夢見るようになり、執筆に取り組んでいます。
響乃の情熱と創作活動
また、番組内では彼女の「見たら殴る!」という秘密のアイディアノートの内容も公開されました。響乃は、製薬会社の闇をテーマにした企業小説に挑戦するという新たな目標も掲げています。これは、彼女がこれまでに培った視点や知識を活かした新たな一歩として注目されています。
さらに、彼女の作品『テラスの旅路Ⅰ』には、6000万再生を記録した音楽ビデオへのオマージュも加えられており、作品の深さを一層引き立てています。
オンラインでの対談を振り返る
4月2日には、今回の対談がYouTubeにて配信されました。この動画では、彼女の強い意志や情熱を感じることができ、視聴者からは嬉しい反響が寄せられています。詳しくは、
こちらの動画リンクからご覧いただけます。
書籍『テラスの旅路Ⅰ』について
響乃の小説『テラスの旅路Ⅰ』は、2025年3月26日に発売予定です。ISBNは978-4-344-69244-2、定価は1840円です。発行は幻冬舎メディアコンサルティングで、出版社は幻冬舎です。購入は、
Amazonまたは
楽天書店から可能です。
書店での特設コーナー
また、全国の大型書店では書籍の特設コーナーが設置される予定です。紀伊國屋書店新宿本店やジュンク堂書店池袋本店などで、本作の特設コーナーを訪れることもできますので、ぜひ足を運んでみてください。
彼女のこれからの活躍にますます注目が集まります。小さな体に大きな夢を抱く響乃みやこ、今後の展開に期待です。