新エントリーモデル「クロノポッド」が登場！アイクポッドが魅せる革新デザイン

アイクポッドがエントリーモデルの新たなスタンダードを確立

スイスの高級時計ブランド「アイクポッド」が、2025年8月下旬に新しいクロノグラフモデル「CHRONOPOD」を発表します。このモデルは、ブランドのアイコン的存在である「HEMIPOD」をはじめとするデザイン要素を取り入れた革新な時計です。

アイクポッドは2019年にブランド復活を果たしました。このとき、マーク・ニューソンによってデザインされた「HEMIPOD」の流線形のケースデザインを継承しつつ、オーデマ・ピゲのデザイナーであるエマニュエル・ギョエによって文字盤が再考され、新たな魅力を持たせています。アイクポッドの再スタートは、ムーブメントや生産拠点の見直しを行うことで、価格を手頃に設定したことも成功の大きな要因です。

CHRONOPOD - 新生クロノグラフ

「CHRONOPOD」は、アイクポッドが誇る「HEMIPOD」へのオマージュを込めて設計されています。ムーブメントの変更により、クロノ針がセンターに配置され、より視認性が高く、クロノグラフらしい洗練されたフェイスが生まれました。流線形のケースデザインは特長的で、リューズには絶滅が危惧されている鳥の「HEMIPOD」が刻印されています。このこだわりあるデザインが、一層の存在感を醸し出しています。

新しい「CHRONOPOD」は、ケースサイズ44mm、素材にはステンレススチールを使用し、風防には無反射コーティングされたドーム型サファイアクリスタルを採用しています。ストラップには通常モデルではブラックのシリコンラバーが使用されていますが、限定モデルにはくすみ感のある柔らかいピスタチオグリーンのシリコンラバーが採用されています。世界限定50本の珍しいモデルで、シリアルナンバー入りの証明書も付いています。

限定モデルとショップ限定品

さらに、アイクポッドは特別なショップ限定モデルの展開も用意しています。阪急メンズ東京の専門店「FORTUNE TIME」では、カモフラージュ柄のシリコンストラップが特徴のモデルが登場。また、大沢商会直営のオンラインストアでも、ステンレススチール製のストラップ付き限定モデルが販売されます。これらのモデルは、アイクポッドの革新性と遊び心を表現したユニークなデザインが魅力です。

結論

アイクポッドの新しい「CHRONOPOD」は、革新と伝統が見事に融合した時計となっています。エントリーモデルとして、手に取りやすい価格でありながら、デザインの美しさや機能性は高いレベルに達しています。時計愛好家やコレクターにとって、見逃せない一品となることでしょう。2025年の発売を楽しみに、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。なお、正確な価格は ¥165,000 です。

さらに詳しい情報や具体的な購入方法については、アイクポッドの公式ウェブサイトを訪れてご確認ください。