「こども建築塾」開催
2026-08-08 04:54:19

暑さ対策を学ぶ子どもたち!「こども建築塾」開催レポート

暑さ対策を学ぶ子どもたち!「こども建築塾」開催レポート



2026年7月28日から30日の3日間、株式会社類設計室が東京本社「Soil」にて開催した特別講座「こども建築塾」が話題となりました。小学4年生から高校3年生までのお子さまを対象に、一級建築士が建築の基本を教えるこの講座には、延べ270名が参加し、全ての開催日で満員となりました。

開催の背景


近年、日本各地で猛暑が続いており、「酷暑日」という言葉が定着する中、熱中症のリスクが急増しています。特に住居での熱中症が多く報告されています。こうした社会課題に対処するため、この「こども建築塾」では、建築の知識を学びながら、実際に暑さ対策を考える実験を行いました。

講座では、子どもたちが粘土やアルミホイルを使って、素材の特性を学びながら「熱中症にならない家」を作ることに挑戦しました。強い日差しを模倣する装置を使って、どの素材が効果的かを検証しながら生徒たちは自由な発想で取り組みました。

参加者の様子


子どもたちは、模擬住宅模型を用いて、光がどのように室内温度に影響を与えるかを研究しました。特に、光の取り入れ方や断熱方法に試行錯誤する姿が印象的でした。実験を通して、光と温度のバランスを取る難しさを実感しながら、仲間と協力して成果を上げていく様子が見受けられました。

「光がちょうど良くても温度が上昇してしまう」と難しさを感じることや、「他の材料を使いたい」と学びの興味を示す子どもたちの姿が多く報告されています。実験後の振り返りセッションでは、実際の家における断熱方法に興味を持つ声も上がりました。

イベントの内容


「こども建築塾」では3日間を通して、異なるテーマでの授業が組まれました。
  • - 1日目: 広い空間の作成と東京事務所の見学
  • - 2日目: 熱中症対策のための建物設計
  • - 3日目: プロによるスケッチ講座

特にスケッチ回では、参加者が提案したアイディアをもとに、講師が実演を行い、建物をデザインする楽しさを伝えました。参加者から寄せられたアイディアは、室内に滝を流すデザインや大きな木を植えたデザインなど、多彩でした。

「こども建築塾」の実績


「こども建築塾」は、2023年からスタートし、今では約3700名が大阪のプログラムに参加。満足度は90%を超え、熱心な支持を得ています。東京でも定期講座が定員に達し、好評を博しています。

建築士から直接学ぶことができる貴重な機会を提供する「こども建築塾」は、これからも若い世代に向けて建築の魅力や実践的なスキルを伝えていくことでしょう。

終わりに


株式会社類設計室は、教育事業に力を入れ、子どもたちの未来を見据えたプログラムを展開し続けています。建築を通じて「活力ある社会」を目指す彼らの挑戦は、ますます注目を集めることでしょう。今後の活動にも期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社 類設計室
住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-3-2類ビル
電話番号
06-6305-2222

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