新作縦読み漫画『国守の愛~群青の人・イエーガー~』配信決定!
2025年1月8日(水)、DMMグループのデジタルコミック出版社である株式会社CLLENNから、国生さゆりが原作の新作縦読み漫画『国守の愛~群青の人・イエーガー~』が配信されることが発表されました。この作品は、特に注目される科学研究者と陸上自衛隊の特殊戦群との関係を描いたミリタリーアクションです。
ストーリー概要
原作は国生さゆり、脚色には舟崎泉美が参加。作画を手掛けるのはおえかきです。物語の焦点となるのは、科学研究者の富士子。彼女は「液体デイバイス」という革新的な技術の開発に成功しますが、その研究成果を狙う秘密組織から狙われることに。
富士子を守るために、自衛隊の特殊戦群員である要が近づきます。しかし、要だけでなく、富士子の幼馴染であり同僚でもある宗弥も物語に絡み、複雑な三角関係が展開されます。
この作品では、愛情と任務の狭間で苦悩しながらも、国のために懸命に生きる男女の姿が描かれており、緊迫感あふれるアクションシーンと人間ドラマが見どころです。
配信情報
この新作漫画は、DMMブックス、LINEマンガ、ebookjapanで先行配信されます。各プラットフォームでは、スマートフォンに最適化されたフルカラーの縦読みスタイルで楽しむことができるため、通勤や暇つぶしにもぴったりです。
原作者・国生さゆりのコメント
国生さゆりは、「コロナ禍の中で自分と向き合い、少しずつ書き進めた物語が漫画として形になることに感無量です。 まさかの妄想が現実化し、キャラクターたちが活き活きとした世界を語り始めています」と感慨深いコメントを寄せています。
彼女はさらに、「特殊部隊が活躍するこのミリタリーアクションをぜひ一度読んでいただきたい」と読者に強く呼びかけています。
GIGATOONレーベルについて
この漫画は、CLLENNが展開する「GIGATOON」レーベルからリリースされます。GIGATOONは特にスマートフォンに最適化された形式のフルカラー縦読み漫画を専門にしており、業界内でも注目を集めるコンテンツが多数あります。
代表作には『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、新作SFサスペンス『レッドピルブルーゲイザー』などがあります。特にCOLLABが実写化されたことでも話題となっています。
CLLENNに関して
CLLENNは2023年9月にDMMグループ内の各社が統合し誕生したデジタルコミック出版社です。総作品数は5,000を超え、日本国内でもトップクラスのコンテンツを提供しています。今後も高品質なコミックコンテンツを国内外に向けて発信し続ける予定です。
まとめ
この新作縦読み漫画『国守の愛~群青の人・イエーガー~』は、多くのファンにとって待望の作品となることでしょう。ストーリーやキャラクターの魅力がたっぷり詰まった作品を、ぜひ配信開始日から楽しんでください。
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