HENNGE、パートナー企業への功績を称える「HENNGE Partner Award 2025」を開催

HENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋一宏）は、2024年度に向けたクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の展開の中で、特に目覚ましい業績を残した販売パートナー企業を表彰するイベント「HENNGE Partner Award 2025」を開催しました。これは、HENNGEとの協業を通じて顧客のビジネス加速に寄与した企業に贈られるもので、今年で2回目の実施となります。

2023年度から始まったこの受賞制度では、特に売上貢献や新しいビジネスモデルの創出に注目し、6つの部門でそれぞれ優れた成果を上げた企業が選出されました。今年の受賞企業は、先日、都内で催されたパートナー企業向けのイベントで発表され、各企業の功績が称えられました。

受賞企業一覧

受賞に輝いたのは、以下の6社です。

- Best Sales Award：株式会社大塚商会
- New Market Development Award：株式会社内田洋行
- Best Value Providing Award：株式会社USEN Smart Works
- New Business Development Award：リコージャパン株式会社
- Ultra Growth Rate Award：ソフトバンク株式会社
- Ultra-Impact Deal Award：豊田通商システムズ株式会社

これらの企業は、HENNGE Oneの普及促進やサービス価値の向上、さらには新規市場の開拓において顕著な貢献をしました。今後もHENNGEは、パートナー各社との連携を強化しつつ、お客様に新たな価値を提供するための取り組みを続けていく方針です。

HENNGE Oneとは

HENNGE Oneは、日本国内でのシェアがNo.1のクラウドセキュリティサービスであり、企業の生産性を向上させるために設計されています。このサービスでは、安全で効率的な働き方を実現するために、3つの異なるEditionを提供しています。
1. Identity Edition：複数のシステムIDを一元管理し、安全性を確保する。
2. DLP Edition：組織内のデータの漏洩リスクを低減する。
3. Cybersecurity Edition：テクノロジー、人、プロセスを統合的に保護する。

このように、HENNGE Oneは企業が遭遇するさまざまなセキュリティの課題に対応する機能を持っており、導入も容易であるため、多くの組織に選ばれています。

HENNGEは、1996年に設立され、テクノロジーを活用することで社会に変化をもたらすことを目指しています。シングルサインオン（SSO）やアクセス制御、メールセキュリティなど、多岐にわたる機能を提供しており、2019年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。また、社名の「HENNGE」は「変化（HENNKA）」と「挑戦（CHALLENGE）」を組み合わせたもので、社会の変化に対する挑戦的な姿勢を表しています。

今後もHENNGEは、時代の変化に即した最適なソリューションを提供し、顧客のビジネスに新しい価値を提供できるよう努めてまいります。

詳細はこちらのURLでご覧ください: HENNGE One