千原ジュニアとFUJIWARAが語った“トランプ大統領似の先輩芸人”とは?
先日放送された『ABEMA的ニュースショー』では、もはや風刺の代名詞ともなっているトランプ元大統領にまつわるエピソードが展開されました。千原ジュニアさんとFUJIWARAの藤本敏史さんが、トランプ大統領に似た先輩芸人の存在について話し合ったのです。このトークの中で、二人はそれぞれの経験を基に、トランプ大統領的な特徴を持つ先輩とのコミュニケーションの難しさや面白さを語りました。
謎の“トランプ大統領似の先輩芸人”とは?
番組では、ある先輩芸人の名前が挙げられました。藤本さんは「やっぱりほんこんさんが思い浮かぶ」と笑顔で語ります。彼が若手の頃、ほんこんさんと一緒に飲み会に行った際のエピソードも印象的でした。「お前、お笑い芸人の中で一番ツッコミが下手やわ」と直球な言葉を投げかけられた藤本さんは、当時その発言がショックで泣きながら帰ったことを振り返りました。そんな彼の経験から、トランプ大統領の特性が若手芸人との関係にも当てはまることが見えてきます。
千原ジュニアさんも自身の経験を共有し、ほんこんさんとの会話で「否定ばかりしている」と指摘されたことを語りました。「“YESマン”との飲みは面白くないから、自分の意見を言いたい」と言ったところ、ほんこんさんは「ハイハイ言うヤツと飲みたいんや」と返したそうです。このように、トランプ大統領が持つ強い自己主張は、先輩芸人との付き合い方にも影響を与えていることが分かります。
職場にいる“トランプ大統領”
また、街頭インタビューでは多くの人々が、職場における“若干トランプ的な先輩”についての意見を述べました。「何を言っても無駄だと思って反論しなくなった」「直属の上司がそのタイプで、辛い部分もある」といったコメントから、トランプ大統領の特性が、上下関係やコミュニケーションに影響を及ぼす様子が伺えました。
女性アナウンサーのSNSへの本音
さらに、番組ではフリーアナウンサーの大島由香里さんとテレビ朝日の田中萌アナウンサーが、SNS投稿についての本音を語る場面もありました。大島さんは「最近、1人で映ることが多かったが、仲間と一緒に撮ることの重要性に気づいた」と苦笑いしながら語りました。田中アナも、「タレントさんと一緒に写真を撮ると、許可や映りの問題が面倒だと思うことがある」と正直に明かしました。このように、SNSに対する本音も飛び出し、共感を呼びました。
番組の中では、日常の悩みやコミュニケーションの難しさ、さらには自分の意見を持つことの重要さが浮き彫りになりました。視聴者にとっても共感できる内容が盛りだくさんで、見逃し配信も行われているため、是非とも観てほしい内容です。詳細は
ABEMA公式サイトにて確認してください。
【放送情報】
放送日時: 毎週日曜正午~昼2時(生放送)
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
過去放送リンク:
ABEMA的ニュースショー
千原ジュニア
<進行> 田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
<出演>
- - 青山和弘(政治ジャーナリスト)
- - 宮崎謙介(元衆議院議員)
- - 藤本敏史(FUJIWARA)
- - 大島由香里(フリーアナウンサー)
- - 中丸徹(テレビ朝日外報部デスク)
以上の内容からも、千原ジュニアと藤本敏史の深い交流が感じ取れる、興味深い放送でした。

