画期的な計量スプーン「片手ですり切れる計量スプーン」
日々の料理に付き物である計量スプーン。しかし、意外と使いにくさを感じる場面も多いです。「計量スプーンを使っているのに味が決まらない」「いつも量り方が面倒」と悩む方も少なくありません。そんな課題を解決するべく、一般社団法人栄養検定協会が
新しい計量スプーンを開発しました。これが「片手ですり切れる計量スプーン」です。
料理を変える新しい計量方法
このスプーンは、ただの計量ツールではありません。調味料をすくうと、上に設置された
すり切り板を親指でスライドさせるだけで、正確にすり切ることができるのです。この機能により、いちいちスプーンを使いこなすストレスから解放され、料理のスピードアップが期待できます。また、スプーンの口を外して、1/2の量を簡単に測れたり、使った後もスムーズに洗えるのも魅力です。
特におすすめなシーン
このスプーンは、小さなお子様向けの
食育授業にも最適です。料理に慣れない子どもたちでも簡単に計量ができるため、楽しく学ぶことができます。また、塩分制限が必要な方にも便利なアイテムです。スプーンの蓋をスライドさせることで、小麦粉や片栗粉を袋から取り出す時もこぼれる心配がありません。
製品概要
- - セット内容: 1ml、5ml、15mlの3本セット
- - 材質: ABS樹脂
- - 特許: 特許出願済み
製品の詳細や購入は、
こちらのリンクをチェックしてください。
発売記念イベント
この新たな計量スプーンの発売を記念して、
東京ガスStudio +G GINZAで特別イベントを開催します。事前申し込みをした30名の方に、実際に商品を使用していただき、その使いやすさや料理の味を体感してもらう機会を提供します。さらに、第1部では、日本における栄養指導の第一人者である宗像先生が講演を行います。
イベントに興味がある方は、
こちらで詳細を確認してください。取材の申し込みもお待ちしています!
新しい計量スプーンが私たちの料理のスタイルを変えてくれるかもしれません。その革新性について、多くの人々に知っていただけると嬉しいです。