「黒い砂漠」フランスで「ハイデル宴会」開催!新コンテンツ発表&新クラス「ドーサ」登場!
オープンワールドRPGとして人気を博す「黒い砂漠」が、ゲーム内の都市「ハイデル」のモデルとなったフランスのベナック村で「ハイデル宴会」を開催しました。フランス、ドイツ、オランダ、カナダ、アメリカなど15カ国から約200名の冒険者が集結し、ハイデルの街を舞台にした様々なアクティビティを楽しんだようです。
今回のハイデル宴会では、今後のアップデート情報が続々と発表されました。中でも注目すべきは、新クラス「ドーサ」の登場と「朝の国:都」の最新情報でしょう。
新クラス「ドーサ」
巨大な環刀と雲を生み出す煙管を武器とする新クラス「ドーサ」。「黒い砂漠」の28番目のクラスとなる「ドーサ」は、その独特な武器と戦闘スタイルでプレイヤーを魅了するでしょう。7月3日に全世界でアップデートが予定されており、早くも多くの冒険者がその登場を待ち望んでいます。
「朝の国:都」
2023年に「MMORPG.com」で「Best MMO Expansion」に選ばれた「朝の国」コンテンツの完結編ともいえる「朝の国:都」。8月7日に韓国で先行アップデートされ、グローバルサーバーではローカライズ作業を経て適用される予定です。開発者からのコメント映像も公開され、冒険者たちの期待は高まるばかりです。
その他アップデート情報
今回のハイデル宴会では、新クラス「ドーサ」と「朝の国:都」以外にも、以下のアップデート情報が発表されました。
創世級武器「郡王(仮)」
「真(V)ブラックスター」武器獲得
夏の衣装「バダッカ」
「黒い砂漠」10周年を迎えて
「黒い砂漠」は、2024年で10周年を迎えました。総括プロデューサーのキム・ジェヒ氏は、今後の「黒い砂漠」の冒険について、時間を超越し、過去の大陸への冒険をテーマにした、新たな世界が計画されていることを明かしました。
「黒い砂漠」の魅力
「黒い砂漠」は、オープンワールドRPGの真骨頂とも呼ばれ、豊富なコンテンツ、圧倒的な戦闘体験、自由度の高いキャラクターメイク、そして毎週アップデートされる開発力の高さなどが評価されています。現在も国内外で約5,000万人の方々に愛され続けており、今後も進化を続け、プレイヤーに新たな冒険を提供していくことでしょう。
関連リンク
「黒い砂漠」公式サイト:
https://www.jp.playblackdesert.com
「黒い砂漠」X: https://x.com/OFFICIAL_BDJP
「黒い砂漠」YouTube:
https://www.youtube.com/@BlackDesert_JP